デイジー～公爵の婚約者になる方法～ネタバレ172話【ピッコマ漫画】衝撃を受けるダイン

漫画「デイジー～公爵の婚約者になる方法～」は原作リサベル先生、作画柚子ゆ先生、脚色W先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「デイジー～公爵の婚約者になる方法～」172話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

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デイジー～公爵の婚約者になる方法～172話の注目ポイント＆考察予想

「未来」でのダインとの再会

悲惨な未来に落ちたデイジーは、そこで本来の彼女を知るダインと再会しました。

未来でのダインはすでに○されています。

ダインはそこで、デイジーが自分の秘密を全て知りながら黙っていたことを知るのでした。

二人はともに過去へ戻るために協力関係を結ぼうとしますが…。

デイジー～公爵の婚約者になる方法～172話の一部ネタバレ込みあらすじ

「未来」を知るダイン

デイジーはダインとともに、街の飲食店を訪れていました。

公爵家の騎士団長だったダインについて店主に聞くと、○されたとあっさり教えてくれます。

公爵家の婚外子の味方をしたせいで、先代公爵と後妻の間の第三子が実は、後妻が侍従と浮気して生まれた婚外子だったので、公爵家の血筋でもない者がまるで後継者のように暮らしていたという話です。

その事実が明かされてからもダインがずっと第三子を支持するので、公爵が調査したところ後妻と浮気したその侍従が騎士団長の兄だったらしいと店主は話しました。

その侍従は病気で早くに死んだらしいと話す店主は、ダインの顔を知らないようです。

第三子と騎士団長は公爵の手で○されたのだと店主は話し、公爵の耳に入らないよう外で口にしないよう注意して二人の席を離れます。

デイジーはダインを気遣い、ダインは苦笑して、未来の自分がこんな選択をしたのがショックだとため息をつきました。

これを知りながら自分を公爵家に置いたなんて、キリアンが残念がるだろうと呟きます。

デイジーは公爵家の神秘的な存在と接触したせいで、悲惨な暮らしをしていた別の未来に飛ばされました。

そこに現れた「過去」のダインと出会い、二人は過去に戻るために協力関係を結ぶことにしたのです。

ダインはデイジーが全てを知っていることに気付き、自分がノアとともにキリアンの手で○される未来も知ったのでした。

公爵家は妙なことがよく起きると言われていますが、未来から時間を遡って来たなんて信じられません。

未来を変えたデイジー

ノアを口実に自分を利用することもできたのに、なぜ黙っていたのかとダインは尋ねます。

ダインがノアを守ったのは公爵位のためではなく、この時の冷酷なキリアンから彼を守るためにはそれしかなかったのだろうとデイジーは伝えました。

ダインはデイジーの言葉を認め、過去を振り返り、結局○されたなんて悔しいと呟きます。

さらにこれを知った上でなぜ公爵家に入ったのかと聞かれたデイジー。

最初は生き残るためだったとデイジーは答え、過去の経緯を説明します。

機会が訪れたので、自分が知っていることを利用すればそんな人生を送らずに済み、みんなが幸せになれるかもしれないと思ったのだと語りました。

デイジーは暗い雰囲気を払拭するように、ダインにどうやってここへ来たのか尋ねます。

ダインはデイジーが倒れたと聞いて皆が集まっているところへ向かおうとした時、悪霊が彼の前に現れたのでした。

今や自分の名前さえも忘れてしまった悪霊は、公爵家を守る義務があるとダインに告げ、行ってデイジーを守るように命じていて…！？

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デイジー～公爵の婚約者になる方法～172話の感想＆次回173話の考察予想

ここに来たのがダインというのが驚きでした。

ノアは彼の弟と言われていましたが、これで言うと甥にあたりそうですね。

でも大切な年の離れた兄の息子なのですから、守ろうとするのも当然だと思います。

しかし騎士団長の座にありながらノアを支持したらどちらも立場が悪くなってしまいそうなのに…。

本当にそれしかノアを守る方法がなかったのでしょう。

実際に体感したわけじゃないとしても、仕えてきた公爵家の後継者に○されるわけですしね…。

「過去」から来たダインが受けたショックは大きいと思います。

でもデイジーの絶望はダインによって和らげられたと思うので、何とか二人で無事に「過去」へ戻ってもらいたいです。

まとめ

今回は漫画『デイジー～公爵の婚約者になる方法～』172話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「デイジー～公爵の婚約者になる方法～」173話はこちら