双子の姉のストライキ宣言ネタバレ38話【ピッコマ漫画】謎多き男、アシド

漫画双子の姉のストライキ宣言は原作fairydragon先生、漫画gyeongmin jeon先生、claire先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「双子の姉のストライキ宣言」38話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
シグラン公爵が古代魔法の研究をしていることが判明した。そんな時アシドと出会い、ロゼットは思い切り泣き出した。

≫≫前話「双子の姉のストライキ宣言」37話はこちら

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双子の姉のストライキ宣言38話の注目ポイント&考察予想

ロゼットは落ち着きを取り戻し、アシドに何があったかザックリと話をすることにしました。

しかし話しても親に捨てられた事実が変わる訳がなく、ロゼットは傷ついた表情を見せます。

話を聞いたアシドはどのような言葉を掛けるのでしょうか?

 

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双子の姉のストライキ宣言38話の一部ネタバレ込みあらすじ

選べないこと

アシドはロゼットを椅子に座らせますが、目を痛がるロゼットに慌てだします。

アシドが慌てたことで逆にロゼットは落ち着きを取り戻し、アシドに何があったのかを話すことにしました。

傷ついたロゼットにアシドはシグラン公爵の娘にたまたま生まれただけであり、ロゼットは何も悪くない、自然災害に遭ったようなものだと言います。

 

ロゼットが傷つくと自分も心が痛むというアシドですが、理由は教えてくれません。

話は変わり、アシドが所属しているロイヤルセイバーの仕事のことをロゼットは問います。

アシドが答えたのは簡単にいうと皇帝の雑用係だということでした。

雑用係にいる理由

本当のことを話せないのかと問うロゼットに、少々特殊な雑用だが皇帝の命で動いているのだとアシドは言います。

辞めようとは思わないのかという質問がありましたが、アシドはとある契約のために今は辞めないようです。

 

10年働けば目的が達成される契約だそうで、13歳ごろ契約し残りはあと1年だと言いました。

アシドは望むなら公爵から見つからない場所に匿おうかと提案しますが、ロゼットは断ります。

舞踏会はそろそろお開きのようで、ロゼットは家にいくようです。

 

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双子の姉のストライキ宣言38話の感想&次回39話の考察予想

アシドがロゼットに掛けた言葉は自然災害に遭ったようなもの、でした。

確かに親も子も選んでそこの家庭に入る訳ではありませんから、ある意味合っているかもしれません。

シグラン公爵は今風に言うのであればネグレクト、毒親が当てはまりそうです。

 

一方アシドは自分のことを詳細に語らなかったため、謎が増えました。

ロゼットは皇帝の命でアシドが自分に近づいたのかと疑いましたが、少なくとも人としてロゼットに好意を持っているのではないでしょうか?

 

もしロゼットの行く先にアシドがよく出現したりロゼットに親切にするのが全て計算だったとしたら、皇帝やアシドはとんでもなく恐ろしい人ということになります。

しかも聖女に対してであればレアに接触するはずで、目立たないようにしていたロゼットに接触する理由がわかりません。

 

アシドがロイヤルセイバーに所属することで達成したいことは本編で明らかとなっていますが、いくら皇族といえども13歳の少年がするような契約ではないと思います。

余程の理由があったものと思われますが、その理由は明らかになるのでしょうか?

 

まとめ

今回は漫画「双子の姉のストライキ宣言」38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

双子の姉のストライキ宣言38話のまとめ
  • ロゼットはアシドに何があったかをザックリと話した
  • アシドはロイヤルセイバーを簡単にいうと皇帝の雑用係だと言った
  • アシドはある目的のためにロイヤルセイバーに所属していた

≫≫次回「双子の姉のストライキ宣言」39話はこちら

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