悪女は2度生きる ネタバレ12話【ピッコマ漫画】アルティゼアを迎えに来たセドリック、帰る前にダンスを・・・?

漫画悪女は2度生きるは原作Mint先生、漫画PEACHBERRY先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女は2度生きる」12話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

セドリックは宮殿に上がりますが皇帝は西部軍の話を後回しにします。

その後、アルティゼアに会いに行きますが、舞踏会に出掛けていました。

 

舞踏会ではアルティゼアは誰とも踊らず立っています。

するとアティヤ令嬢が近付いてきてアルティゼアを馬鹿にするような発言をします。

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悪女は2度生きる12話の見どころ・考察予想

アルティゼアのスカッとする反撃!

アティヤ令嬢がアルティゼアに嫌味を言ってきます。

しかしこれもアルティゼアの計算の内だったのでしょうか。

 

アルティゼアはアティヤ伯爵家の痛いところをつきます。

そこへセドリックがやってきてまっすぐアルティゼアの元へ行きました。

 

2人で帰ろうとしますがアティヤ令嬢がセドリックに舞踏会に来たからにはダンスをするようにと引きとめます。

自分と踊ってほしいからでしょうか?

 

それともアルティゼアへの仕返しで・・・?

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悪女は2度生きる12話のネタバレ込みあらすじ

アルティゼアの反撃

アルティゼアの着ているドレスが4回目だと大きな声で言われ、周りは笑います。

ニヤッと笑うアルティゼア。

 

自分のような野暮ったい女に華美なドレスはただの浪費だと答えました。

そしてアティヤ令嬢を見て、ドレスの素材が南にあるイアンツ王国製のベルベッドであることを刺繍で察します。

 

豪華なドレスはアティヤ令嬢のような方が着れば職人も喜ぶと話しました。

アティヤ令嬢はお目が高い、と満足そうな様子です。

 

しかしアルティゼアは、アティヤ令嬢を心配します。

 

高価なイアンツ製のベルベットは材料費だけでも1万ゴールドを超えます。

アティヤ令嬢は既に4着は持っているようです。

 

そうするとアティヤ伯爵家では年間収入の半分をドレスに使っていることになります。

そのことを知らないアティヤ令嬢は驚きました。

 

伯爵夫妻はそのことを話していなかった様子です。

アティヤ伯爵家の主たる収入源は大理石鉱山ですが、近く閉鎖される予定になっています。

 

収入が減り、アティヤ伯爵家は間もなく破産です。

そのことを知った周りの人々は騒ぎます。

 

しかし、アティヤ令嬢は美しいので一家を背負っての投資だと思えば問題ないかもしれません。

ご両親の期待に添えられるように頑張ってほしい、と笑顔で話すアルティゼア。

 

アティヤ令嬢は、両親が金目当てで自分を売るとでも言いたいのかと叫びます。

するとそこへエブロン大公殿下(セドリック)がやってきました。

迎えに来たセドリック、帰る前に踊らなければいけない?

皆がセドリックの姿を見て騒ぎ、頭を下げます。

セドリックは女性嫌いという噂がありますが、舞踏会に何をしに来たのかと気にする周りの人々。

 

まっすぐに進むセドリック先はアティヤ令嬢とアルティゼアの方向です。

アティヤ令嬢は目を輝かせながらセドリックを見つめ、挨拶をしようとします。

 

セドリックはアティヤ令嬢を通り過ぎ、アルティゼアの目の前で止まりました。

ごきげんよう、と挨拶をし手を差し出すセドリック。

 

もじもじしながらアルティゼアはセドリックの手を取り、用件を伺います。

周りは何事かとコソコソ話しています。

 

セドリックはアルティゼアの顔が腫れ、唇は切れ、傷ができていることに気付き、これはどうしたのかと聞きました。

アルティゼアはセドリックをジーっと見つめた後、目をそらします。

 

セドリックは、ユニース伯爵夫人が傷を負わせたのかと尋ねました。

宮殿で会ったとき、ユニース伯爵夫人がアルティゼアに謝りたいと言っていたようです。

 

これ以上聞かれるのは困るので、言わないでほしいと話すアルティゼア。

セドリックは少し考え、戻ろうと言います。

 

了承するアルティゼア。

そこへアティヤ令嬢が出てきました。

 

改めてセドリックに挨拶をします。

そして舞踏会で踊らないで変えることを紳士ではないと伝えました。

 

更に1曲も踊ってないレディーがいるということを伝えますが・・・?

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悪女は2度生きる12話の感想&次回13話の考察予想

可愛いけど意地悪なアティヤ令嬢にアルティゼアが反撃をしてくれてスカッとしました!

4回目のドレスということをチェックしていたなんて怖いですね。

 

アティヤ令嬢は以前からアルティゼアのことが目に付いていたのでしょうか。

しかしアルティヤ令嬢の嫌味なんてアルティゼアからしたら小さなことですね。

 

そんなとき、セドリックがやってきてアティヤ令嬢が目に入らずアルティゼアの元へ行ってくれたのもスッキリしましたが、アティヤ令嬢は懲りません。

セドリックに踊るよう話し掛けますが、これは自分と踊ってほしいということでしょうか?

 

一度も踊っていないレディーというのはアルティゼア、それとも・・・?

セドリックとアルティゼアがダンスをするのか期待です!

まとめ

今回は漫画『悪女は2度生きる』12話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪女は2度生きる」13話はこちら

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