慎ましく育てたはずの大公に執着されています ネタバレ22話【漫画】チェルシニアの夢遊病

漫画慎ましく育てたはずの大公に執着されていますは原作Choam先生、漫画hongsa先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「慎ましく育てたはずの大公に執着されています」22話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

チェルシニアが夢遊病を患っているのだとメイから聞かされたベン。ぎゅっと拳を握り、詳しく教えてほしいと頼みます。

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慎ましく育てたはずの大公に執着されています22話の注目ポイント&考察予想

夢遊病を知るベン

チェルシニアが夢遊病を患っていることをメイから聞かされたベン。

しかもやつれてきているということでした。

彼女を部屋に運んだベンは改めて彼女の非現実的な美しさと、今にも消えてしまいそうな儚さに心を奪われます。

そしてもう二度と離さないと誓ったのでした。

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慎ましく育てたはずの大公に執着されています22話の一部ネタバレ込みあらすじ

チェルシニアの儚さ

メイは2年前に出会った時からチェルシニアが夢遊病を患っていたことを話しました。

その頃は稀だった症状が最近増えていて、食事も抜きがちで前よりやつれていることを伝えます。

理由は分からないと伝え、これで良いかと尋ねました。

 

ベンはお礼を伝えますが、メイは内心、どうせならもっと早く来てくれればよかったのにと悔しく思います。

ベンはチェルシニアを抱き上げて、彼女を部屋まで運びました。

ベッドに寝かせたチェルシニアは非現実的なほど美しく、目を離すと消えてしまいそうな儚さをたたえています。

 

今彼女が目の前にいることは紛れもない事実でしたが、再会した彼女がこんな状態になっているとは思いもしませんでした。

ベンはそっとチェルシニアの頬に触れます。

今もチェルシニアに触れたくて、その唇に口付けしたいと思っていましたが、自分の想いよりも彼女の方が大切でした。

 

もう少し待とうとベンは考えます。

彼女の髪にキスをして、その時まで絶対に離さないと誓ったのでした。

朝の挨拶

翌朝、目を覚ましたチェルシニアはベッドの上で大きく伸びをします。

ベッドにいるということは、今日は徘徊しなかったようだと思い、久しぶりによく眠れた気がしてホッとしていました。

ふとベンが自分のベッドの枕元で突っ伏して寝ていることに気付き、チェルシニアは戸惑います。

 

名前を呼びながらそっと手を伸ばして起こそうとした瞬間、ベンがその手を掴んで引き寄せました。

チェルシニアは驚き、バランスを崩してベンの上に倒れ込みます。

何をするんだと困惑しながら声をかけるチェルシニアを見て、ベンはハッとしました。

 

ついクセで…と慌てて謝るベンを見たチェルシニアは、この3年で何があったのかと混乱します。

ベンは真っ赤になりながら謝り、チェルシニアの手の位置を指摘しました。

首を傾げて見下ろしたチェルシニアは、自分が彼の太ももに手をついていたことに気付き、慌てて謝って離れます。

 

真っ赤な顔を隠しているベンに居たたまれなくなり、チェルシニアは逃げるように部屋を出ました。

とぼとぼと廊下を歩くチェルシニアの前に現れたのはアルシェンです。

アルシェンは礼儀正しくチェルシニアに自己紹介して挨拶し、彼女の手に口付けました。

 

映画にでも出てきそうな挨拶だと思い頬を染めるチェルシニア。

しかしそこでベンが後ろから声をかけます。

○しかねない目でアルシェンを睨んでいるベンに、アルシェンは慌てて謝って…!?

続きはピッコマで!

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慎ましく育てたはずの大公に執着されています22話の感想&次回23話の考察予想

世間では魔女だのなんだのと言われているチェルシニアが儚く美しいなんて、そのアンバランスさがまたいいですね。

ベンはチェルシニアの夢遊病の原因の一端が自分にあると理解しているのでしょうか。

それを知ったら自分を責めそうですね。

 

でも、だからこそこれからチェルシニアを支えていこうと思ってくれるかなと思います。

アルシェンがとばっちりを受けていたのは笑ってしまいました。

ベンは相当嫉妬深いし執着が異常です。

 

雨が止んだら出て行けという話でしたが、しれっと一夜を明かしていますね。

この後チェルシニアとベンがどんな話をするのか楽しみです。

まとめ

今回は漫画『慎ましく育てたはずの大公に執着されています』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

慎ましく育てたはずの大公に執着されていますの22話のまとめ
  • ベンはメイからチェルシニアの夢遊病の話を聞き、チェルシニアを部屋のベッドに寝かせると、改めて彼女をもう離さないと決意しました。
  • 朝、目覚めたチェルシニアは自分のベッドの横でベンが寝ていることに驚き、起こそうとした瞬間ベンに手を引っ張られてさらに驚きます。
  • 気まずい思いをして部屋を出たチェルシニアは、ベンの部下アルシェンから自己紹介と挨拶で手にキスをされましたが、ベンはアルシェンに怒っていました。

≫≫次回「慎ましく育てたはずの大公に執着されています」23話はこちら

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