無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!ネタバレ6話【ピッコマ漫画】皇帝のスパイ?

漫画無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!は原案つるこ。先生、漫画SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!」6話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
初夜はしないのに、なぜか4人で一緒に寝る事になってしまって・・・。

≫≫前話「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!」5話はこちら

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無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!6話の注目ポイント&考察予想

ほとんど話した事もないのに手続きを先にと結婚式をあげたエルシャと大公ロルフ。

エルシャは緊張してベッドの上で大公を待っていて、挨拶をするのですが、大公ロルフは初夜をする気は全くありませんでした。

 

大公夫人としての待遇はするけれど、愛情は期待するなと拒絶されて凹むエルシャですが、子ども達にもそんな義務的な態度なら可哀想だから、子ども達の教育は自分に任せてほしいとせまります。

しかし、勢い余って大公ロルフを押し倒してしまったエルシャ、そこに子ども達がやってきました。

 

ウィルバードは、大公ロルフとエルシャがケンカをしていると思ったようで、ヒューがエルシャが一緒でないと寝れないと泣くからエルシャを追い出さないで欲しいと頼んできます。

ヒューもなぜかエルシャに抱き着いてきて涙目になって・・・。

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無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!6話の一部ネタバレ込みあらすじ

4人で一緒に寝る事に

大公ロルフは、自分が留守にしている間にエルシャと子ども達が仲良くなっているのに驚きました。

それなら今日は4人で一緒に寝ようと言い出します。

エルシャは皇帝のスパイ?

突然の大公ロルフの提案に、思い切り引いているエルシャと子ども達。

大公ロルフはエルシャが何を考えているかわからないし、エルシャもさっきまでの冷たい態度を思うと、大公ロルフが何をしたいのかさっぱりです。

 

大公ロルフは、皇帝が自分の妻にと無理やり押し付けてきたのがエルシャなので、子ども達に何か吹き込むかもとエルシャを悪く思い込んでいました。

子ども達はかなり疲れていたようですぐにぐっすり眠りこんでしまいました。

エルシャに懐いている子ども達

エルシャを挟んで2人の子ども達がねていて、エルシャは大公ロルフの視線を感じて気まずくてたまりません。

ウィルバートが寝言でまでエルシャの事を心配しているようです。

 

大公ロルフはウィルバートは難しいところある子なのにこんなにエルシャに懐くとはと驚きました。

エルシャはその言葉にカチンときて、ウィルバートはまだ幼いのに大公ロルフに邪魔にならないように必死に頑張っているのだとかばいます。

横暴な皇帝に逆らえない大公ロルフ

大公ロルフは、サンレイユ帝国皇帝のアドラーから無理矢理結婚を押し付けられ、その上、隣国の国境に戦争に行くように命令されました。

領地でゆっくりする暇もなく自分に横暴な皇帝に逆らうこともできずに辛い立場でもあるのです。

 

大公ロルフは寝ているエルシャの首に手を触れました。

エルシャは何の警戒心もなく寝ていて、皇帝のスパイのはずなのに子ども達も懐いています。

自分はエルシャの言うとおり、良い父親とはいえないと心が沈む大公は・・・。

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無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!6話の感想&次回7話の考察予想

予想はしていたのですが、やはり皇帝は大公ロルフを戦争狂と世間から思われるほど戦地に送り込んできたようですね。

大公ロルフは領地で子ども達とゆっくりしたいのに、皇帝の横暴に逆らえずにいるようです。

皇帝は、大公ロルフの高い能力を怖れていて、自分の完全な支配下に置きたいのでしょうね。

 

皇帝とエルシャの繋がりは全くないと思うし、エルシャにスパイのような事はできないと思うのですが、最初から警戒されてエルシャが気の毒です。

まとめ

今回は漫画『無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!の6話のまとめ
  • 4人で一緒に寝る事になってしまったエルシャは気まずくてたまりません。
  • 大公ロルフは子ども達とゆっくり過ごす時間が欲しいのに、皇帝に命令されて戦地へ行かされてばかりいるのです。
  • エルシャを皇帝のスパイだと思い込んでいる大公ロルフ。

≫≫次回「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!」7話はこちら

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