
漫画「黒幕の幼い後援者」は原作Liaran先生、漫画BOOKCUBE WebtoonStudio先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「黒幕の幼い後援者」59話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
黒幕の幼い後援者59話の注目ポイント&考察予想
魔物の討伐は、ほぼ終わりました。
でも赤い月が登っているので、まだまだ油断できません。
カイルは、ダフネを心配して馬車に戻りました。
すると、馬車にダフネがいなかったのです!
驚いたカイルは、騎士達にダフネの捜索を命令しました。
どうして・・・!
カイルは、決してここから動かないようにとダフネに約束していたのです。
黒幕の幼い後援者59話の一部ネタバレ込みあらすじ
ダフネが目を開けると、別の空間にいました。
空が明るく、のどかな風景が広がっています。
一緒にきた、狐の魔物でダフネが名前をつけたキョンだけが、ダフネの側で待っていました。
でもなぜかキョンがかなり大きくなっています。
あなた、姿を変えられるの?
でも今は、時間がありません。
ダフネは目的である扉を探すことにしました。
するとキョンがダフネをつついて、道を誘導します。
案内してくれるの?
ダフネはキョンの後ろを歩くことにしました。
すると、目的の2枚目の扉があったのです。
ダフネはさっそく手をかざしました。
扉に書いてあった古代文字は、1枚目と同じ内容で、グルメスポットに関するものばかりです。
でも声が聞こえてきました。
もう失敗したくない・・・
それはダフネが回帰する前のダフネの声でした。
その頃カイルは、見つからないダフネを心配していました。
同時に怒りもこみ上げてきます。
カイルは4年前のダフネとの約束を思い出していました。
ダフネは、皇室の人間を全て滅ぼしてカイルが皇帝になることを望んだのです。
カイルは、そのダフネの願いを叶えると約束しました。
あなたを側で守ることを誓います。
そのダフネが見つからないのです。
カイルも馬車から離れて、ダフネを探しにいきました。
すると、建物の裏にダフネがいるのを見つけたのです。
丁度ダフネが、建物から帰ってきた所でした。
カイルは怒りの表情のまま、ダフネの元へ駆け寄ったのでした。
続きはピッコマで!
黒幕の幼い後援者59話の感想&次回60話の考察予想
カイルはダフネを心配するあまり、怒りまで覚えたようです。
4年前、ダフネと誓った約束のことを思い出して、焦っているのかもしれません。
でもダフネも建物の扉に書いてある神の文字を解読しないと、先に進めませんから仕方ないのかもしれないです。
それでもカイルは怒っているようですから、ケンカになってしまわないでしょうか?
2人共頑固な所があるので、こじれたら大変そうですね!
まとめ
今回は漫画『黒幕の幼い後援者』59話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 赤い月が登って、魔物が村を襲いました。
- カイルは、ダフネに馬車から動かないようにと約束して、魔物の討伐に向かいます。
- ダフネはその約束を守れずに、神の建物の中に入っていきました。
- 狐の魔物のキョンだけがダフネについていきます。
- ダフネは2枚目の扉を見つけました。
- 解読すると、他愛ないグルメスポットでしたが、回帰する前のダフネの声を聞こえてきたのです。
- 一方、カイルは約束を守らなかったダフネに対して心配と同時に怒りを覚えてきたのでした。