
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「お見合い相手はうちのボス」98話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ついに会社内にもユナとジフの関係が伝わり、晴れて公認のカップルになりました。
そして、ジフはユナの両親に挨拶に向かうのでした。
お見合い相手はうちのボス98話の見どころ・考察予想
ついにこの時がきたという感じですね。
長かったような短かったような・・・
振り返ると色々な事がありましたが、今のジフを見るとユナの両親から反対されることはまずないはず・・
このまま一気に結婚式まで駆け抜けてほしいです!
お見合い相手はうちのボス98話のネタバレ込みあらすじ
さすがに緊張するジフ
ユナの住んでるマンションで「早く着すぎた」と時計を見るジフ。
そこへユナが声をかけました。
「早かったですね」と、少し驚き気味に言うユナに、道が混むと思ったと説明するジフ。
ユナはお使い帰りだったようです。
ユナはジフの格好をみて、今日も素敵と絶賛。
ときめくユナに「婿として挨拶に伺うのは初めてなので」と伝えました。
一緒に入ろうと誘うユナですが、ジフは車に戻ってミラーでネクタイの位置を確かめたり、何やら落ち着かない様子。
それを見てユナは「緊張してるのかな?可愛い・・」とまたときめくのでした。
家の中ではお母さんが、お父さんのネクタイを締めなおしていました。
久しぶりのスーツでなれないお父さんは「なんでネクタイまでしないといけないんだ」と不満げで、お母さんは「婿が初めて挨拶にくるからビシッと決めないと」と諭します。
「スーツもバッチリで素敵じゃない」というお母さんに、照れるお父さん。
ですが、お父さんには誰が婿になるかは聞かされてませんでした。
「もうすぐ会えるから」と嬉しそうなお母さんです。
お母さんはユノに迎えに行くようにお願いしますが、丁度チャイムが鳴り、ユノは玄関に迎えにいきました。
そして、玄関にたっているジフを見て驚くユノとお父さん。
ジフの気持ちはお父さんに届くのか
ジフはきりっとした表情で「お久しぶりです」と言うのでした。
リビングに上がってもらい、両親と対面して話だしますが、上機嫌なお母さんに対し、不愉快な顔をするお父さん。
「こういう形で会えてもっと嬉しい」と言うお母さんに、「ご招待いただきありがとうございます。急の挨拶で驚かれたのでは?」とジフは話します。
お母さんは「急だなんて、どんなにこの日と待っていたことか」と嬉しそうに話しますが、お父さんは「やっぱり知っていたのか」と驚きます。
どうやらユナから内緒にと言われてたようでした。
ジフは「ユナさんとの付き合いはまだ長くないですが、一生を共にしたいと決心しました」と伝えますが、拗ねてしまっているお父さんからは「まだ付き合ったばかりなのに」とトゲのある言葉が出てしまいます。
ですが、ジフは「出会った瞬間に運命だと感じました」と真っすぐに答えるのでした。
ユナとユノは3人をキッチンから様子をみていました。
「アネキが社長と結婚するなんて・・」と言うユノは「ひょっとして脅迫でも・・」と言い出し、「そんなわけないでしょ!」とユナは否定します。
まるでシンデレラと例えるユノは、アネキがシンデレラ並みに苦労したことをしみじみ語りました。
絶対幸せになれとユナに抱きつくユノですが、ナイフを持っている状態なので「危ない!」と止めるユナ。
その時、テーブルを叩く音が聞こえました。
「反対だ!」と凄い形相でジフに伝えるお父さんの姿が・・・
「店があるから失礼する」と家から出て行こうとするお父さんを、ジフとお母さんが止めようとしますが、行ってしまいました。
お父さんに認めてもらうために・・
そして、店について唐揚げをあげるお父さんと、それを手伝うジフ。
ですが、2人とも無言です。
その様子を見つめ呆れるお母さんと、心配で見守るユナ。
お母さんは「そろそろお帰りになったほうがいいんじゃない?・・明日も仕事あるんだろうし」とユナに言ってもらうように促しますが、ユナは既に言ったけどジフは手伝いたいとのこと。
ユナはモップを握りしめながら「お父さんがあんなに反対するとは・・」とお母さんにぽつりと言いました。
お母さんは「家柄の差もあるし、急だったから戸惑ってるのかもしれないわ」とユナに言います。
それを聞いてユナは「ジフさんも会長も家柄なんて気にするタイプではないと」言いました。
「もちろんそうだけど、もう少し見守ってあげましょう」とお母さんはユナに伝えます。
落ち込むユナに気づいたジフは、ニコッと笑うのでした。
翌日もジフは手伝いにきていました。
お父さんのスパルタ指導に素直に従います。
そして、翌々日も・・・
掃除にも口うるさく指摘するお父さんですが、素直に聞くジフ。
またその翌日もジフは手伝いにきてしました。
普通に接客してるだけなのに、恰好つけるなと怒られますが、素直に聞きます。
気に入らん・・と言うお父さんの頭を叩くお母さん。
ついに堪忍袋の緒がきれたようで「いい加減にしなさい!」と怒り出しました。
一週間ずっとお店の手伝いを休暇をとってまで頑張ってるのに、何が気に入らないのかと怒るお母さん。
そして、自分達が事故を起こしたときに病院を移してくれたことや、入院の時に手伝ってくれたことも言いました。
ですが、お父さんは「それは娘の心をゲットする作戦だろう!」と言ってしまいます。
それに対しお母さんは怖い形相で「好意であっても作戦であっても、ユナの事を大切に思ってくる証拠でしょ!」とズバリ。
これ以上いったら黙ってはおけないと、凄い形相で睨みお父さんは怯んでしまいます。
そこへ「社長を出せ!」と叫ぶお客さんの声がしました。
バイトじゃ話にならないからというお客は、飲み終わったビールを他の銘柄に変えてほしいとのころ。
ユナは当然断ったら、社長を出せということになった模様。
お父さんが客席まで向かい「申し訳ございませんが飲み終わったビールの交換はご遠慮させていただいております」と伝えますが、納得のいかないお客。
少し残ってるビールをユナに向かってかけようとしましたが、その前に立ちふさがったのはジフでした。
お見合い相手はうちのボス98話の感想&次回99話の考察予想
ユナとジフにとっては予想外のお父さんの反対でしたね。
確かに家柄の事を考えると、お父さんとしてはなかなかプライド的なものがあるのかな?
しかし、いままで緊張を殆ど見せたことがないジフが、ここ一番って時には緊張するんだなって思いました。
そして、真っすぐ思ってることを伝える感じがぐっときました。
この感じだと、お父さんに認めてもらうのもすぐかなっておもいます。
次回は、クレーム処理をジフはどうするのか楽しみです。
これがお父さんの気持ちを動かすきっかけになってほしいですね。
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』98話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。