俺だけレベルアップな件 ネタバレ33話!スキルの応酬!暗殺系ハンターとして強いのはどちらだ?水篠VS道門、遂に決着!!

漫画「俺だけレベルアップな件 」は原作Chugong先生、漫画H-goon先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「俺だけレベルアップな件」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

水篠と道門の戦闘が始まりました。

道門は囚人たちを殺したのは、被害者遺族からの依頼だと語ります。

 

しかし、道門の浮かべた笑みから、純粋に殺人を楽しんでいるとしか思えません。

道門の放つ殺意に反応してシステムがクエストを言い渡してきました。

 

水篠はクエストに従い、道門を倒すべく短剣を構えます。

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俺だけレベルアップな件33話の見どころ・考察予想

システムにより、道門を殺害するクエストが発行されます。

囚人を殺害するだけでなく、仲間たちに襲い掛かる道門を倒すために本気で戦い始めました。

 

これまで、水篠が手に入れてきたスキルや武器の力を使い、道門を追い詰めていきます。

しかし、道門もまだ見せていない能力があるはずです。

 

同じ暗殺系のハンターとしてどちらが上手なのか、決着をつける時が来ました。

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俺だけレベルアップな件33話のネタバレ込みあらすじ

水篠の殺意!スキルの力で道門を圧倒!!

全身に殺意を漲らせた水篠は、短剣を構えます。

水篠の放つ尋常でない殺気に、道門は恐れを抱きました。

 

水篠も道門も暗殺系のハンターです。

道門は同じタイプの先輩として指導してやると挑発します

 

ですが、水篠は冷静にスキルを発動し、道門を攻撃しました。

道門は水篠の速さに驚き、攻撃を何とか防ぎましたが、頬を切られてしまいます。

 

たいした傷ではありませんでしたが、短剣の効果が発動しました。

しかし、道門の抵抗力が高く、出血と麻痺の効果は打ち消されてしまいます。

道門の反撃!姿なき攻撃!?

毒での攻撃が通じず、道門の実力の高さを再認識します。

道門もやられっぱなしではありません。

 

なんと、道門の姿か霧のように消えていきました

道門は姿を消したまま、動揺する水篠に切りかかります。

 

水篠は、首への攻撃をかろうじで防ぎますが、足を切られてしまいます。

道門のスキル隠密は、姿だけでなく音やにおいも消せるレアスキルです。

 

道門は暗殺者として非常に優れたこのスキルを隠し持っていました。

隠匿スキルを持っていることが知られれば自分がこれまでしてきたことが発覚しかねません。

 

知られた相手は確実に仕留めてきました。

道門は水篠の足を切り裂き、スピードを封印したことで、余裕を取り戻します。

 

治療のために駆け寄る観月を牽制し、水篠を嬲ろうと話し始めました。

怪我をした足ではさっきみたいなスピードは出せないぞ、次はどうする。

 

その時水篠から光があふれ、傷が瞬く間に癒えていきました。

道門はありえない現象に動揺します。

 

暗殺タイプのハンターだと思っていた水篠が治療を使いました。

治療魔法を使え、B級に匹敵する戦闘力も持っている。

 

そんなハンターの存在は聞いたことがありません。

水篠の底知れなさに危機感が募ります。

力を得た代償?!心を失っていく水篠

水篠は自身の感情が、また失われていくことを感じました。

システムの恩恵を得るたびに、自分の中の何かが変わっていきます。

 

そのことに恐ろしさと寂しさを感じますが、それでも戦い続けるしかありません。

姿を消して迫る道門を察知し、首を狙って短剣をふるいます。

 

道門は、水篠に感じていた違和感の正体に気づきました。

水篠は、人を殺した経験がある

 

それを聞いた馬渕は、水篠の変化が外見だけのものではないと悟ります。

あの優しかった青年が、そうなるまでにどれほどつらい選択を乗り越えてきたのか。

 

考えただけで胸が痛くなります。

覚醒により世界の常識は壊れた。

 

壊れた世界で、生き残ることができるのは力あるものだけだ。

自分と同族だと知った道門には、もう油断はありません。

 

全力で水篠をしとめるため、隠密を使い、四方八方から切りかかります。

しかし、その攻撃もすべて防がれてしまいます。

 

いくら姿を消そうと、殺意までは消しされません。

だが、道門の正確な位置まではつかみ切れないはず。

 

そこに付け入る隙がある、と考えたその時。

道門は、足が動かないことに気づきました。

 

まるで、深い闇に足が囚われているようです。

事態を把握しきれず、水篠の方を見上げると目の前を巨大な闇の影が覆っています。

 

闇にのまれたと思った瞬間、道門の胸に短剣が突き立てられていました。

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俺だけレベルアップな件33話の感想&次回34話の考察予想

遂に道門との戦いに決着がつきました。

道門は毒が聞かず、隠密も使える高い実力の持ち主でした。

 

ですが、疾走や、殺気などの様々なスキルを使え、システムにより状態の回復もできる水篠に軍配が上がりました。

ハンターの中には、道門のように人格が破綻した相手が多そうなので、今後も人間と戦う機会がありそうですね。

 

今回の戦いの経験が生きてくると思います。

水篠は馬渕や観月に隠していた力を見られてしまいました。

 

彼らにシステムのことを話してしまうのか。

それとも、うまくごまかす方法があるのか、水篠はどのような選択をするのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『俺だけレベルアップな件』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

今回の話をまとめると、

1、スキルの応酬!毒の効かない道門

2、姿を消し、水篠を追い詰める!

3、水篠の勝利!失われていく感情!?

 

どんどん強くなっていく水篠。

観月たちに手に入れた力を、どのように説明するのか次回が楽しみです。

 

≫≫次回「俺だけレベルアップな件」34話はこちら

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