
漫画「私が死んで覚醒しちゃうなんて」は原作JAYO先生、漫画JIUM先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「私が死んで覚醒しちゃうなんて」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
私が死んで覚醒しちゃうなんて30話の注目ポイント&考察予想
街でブリスに似合いそうなイアリングを見つけたシャナ。
しかし、値段が高すぎて手が出ないので、値切ろうと魔物狩りに行く人のために贈りたいと涙を流す演技をします。
しかし、店主はその手にはのらず、逆に自分の商売の売上を待っている家族の話を涙ながらに語りだしました。
値切ろうとして失敗したシャナですが、そこへフードを被った男性がやってきます。
この男性はヘンリーと一緒にいた男性で、ファビアン皇子でした。
ファビアン皇子はシャナを助けてあげたいと言い出して・・・。
私が死んで覚醒しちゃうなんて30話の一部ネタバレ込みあらすじ
シャナに興味を持つファビアン皇子
ヘンリーはファビアン皇子に、シャナの事を自分の弟のブリスのガイドだと紹介しました。
シャナはここで皇子の怒りでも買ったら自分が死ぬことになると顔が青ざめます。
ファビアン皇子はヘンリーにどうして自分の事はシャナに紹介してくれないのかとすねていました。
シャナちゃんと親し気にしてくるファビアン皇子、シャナがブリスのために買いたかったイアリングを自分が購入していて、それをシャナに渡してきます。
シャナが魔物討伐に行く大切な人のために欲しがっていたからとしれっとしているファビアン皇子。
それを聞いたヘンリーは、シャナがブリスのために買おうとしていたと知り、呆れたようでした。
一緒に邸に帰ろうと誘ってくるヘンリー
ブリスと一緒に街に来たというシャナに、自分もこれから邸に戻るから一緒に帰ろうと誘うヘンリー。
シャナは早く離れたいのに何でこんなことにと焦ります。
イアリングを受け取らなかったシャナ
ファビアン皇子はシャナにイアリングを受け取って欲しかったのですが、シャナはもらうと負担になるからと断りました。
ファビアン皇子はイアリングの箱を店の前に捨てました。
その箱を踏みつけ、ニセモノの宝石を偽って売っていたと店主を睨みつけるファビアン皇子。
ブリスのマナの不安定を知らないヘンリー
ブリスはシャナと兄のヘンリーが一緒にいるのを見て驚きました。
ブリスは自分が乗ってきた馬車があるからと断るのですが、ヘンリーはブリスに話があるから一緒に馬車で帰ろうと強引です。
シャナは自分だけも逃げたかったのですが、ブリスに言い含められて一緒に帰る事になりました。
馬車の中は沈黙で気まずい雰囲気です。
ヘンリーはブリスが覚醒したのにどうしてシャナをまだ雇っているのかと尋ねてきました。
シャナはホープ公爵はブリスのマナが不安定だと知っているのに、兄達は知らないのかと驚いて・・・。
私が死んで覚醒しちゃうなんて30話の感想&次回31話の考察予想
ファビアン皇子はシャナの事に興味があるようですが、一国の皇子なのにこの馴れ馴れしさは何なのでしょうか?
皇子の気まぐれなのか、本気でシャナが気に入ったのか、よくわかりませんね。
シャナがニセモノの宝石を買わされそうになっていたので、助けてあげたかったのでしょうか?
そして、ブリスの兄のヘンリー。
ブリスが覚醒した今、兄達は公爵位継承をめぐってのライバルのはずですが、ヘンリーがブリスと話したいことは一体何なのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私が死んで覚醒しちゃうなんて』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 街で買い物をしていた時、ファビアン皇子とブリスの兄ヘンリーに出会ったシャナ。
- ファビアン皇子はシャナがブリスに買おうと思っていたイアリングを自分が購入してシャナにくれようとします。
- ヘンリーはブリスに話したいことがあるようです。