漫画「本物の娘が帰ってきた」は原作RinA先生、漫画Marucomics先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「本物の娘が帰ってきた」62話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
本物の娘が帰ってきた62話の注目ポイント&考察予想
ヘルガはクスっと笑いました。
状況が完全に揃ったわね!
カフェの中は一気に修羅場になりました。
ジュリアナの元夫・ベンジャミンがジュリアナを問い詰めたのです。
本物の娘が帰ってきた62話の一部ネタバレ込みあらすじ
どうやらジュリアナは色々ウソをついていたようです。
ファニアンには未亡人で、1人で子供を育てているということになっていたようですが、実際は違いました。
元夫ベンジャミンは生きていたのです。
それどころか、お金をジュリアナが持ち逃げしたせいで、ベンジャミンの家は大変なことになっていました。
でもジュリアナはそれを嘲笑ったのです。
私は、キンダーランド伯爵夫人になるんだから!
ベンジャミンは聞きました。
そのキンダーランド小子爵を愛しているのか?
ところがジュリアナは非道なことを言います。
愛してなどいない、お金だけ!
その言葉をカフェにいたファニアンが聞きました。
そこで、その場は騒然となります。
ファニアンは、ジュリアナに別れを告げて、カフェから出て行きました。
聞かれているとは思わなかったジュリアナは、その場にへたり込んだのです。
すべての成り行きを確認した、ヘルガもカフェから出て行きました。
つまらない茶番劇・・・
数日後、ヘルガはキンダーランド伯爵夫人から呼び出されました。
ニコニコしているキンダーランド伯爵夫人はヘルガにお礼をします。
約束通り、キンダーランド伯爵家はソレミオの後見になるわ!
キンダーランド伯爵夫人は、無事にファニアンとジュリアナが別れたことで上機嫌でした。
すると部屋にファニアンが入ってきます。
ファニアンはかなり憔悴しているようでしたが、ヘルガに挨拶しました。
するとキンダーランド伯爵夫人が、ヘルガはいい人になってくれるわ!とファニアンにいったのです。
ヘルガは、言われるままにファニアンにニコッとビジネススマイルをしたのでした。
続きはピッコマで!
本物の娘が帰ってきた62話の感想&次回63話の考察予想
何かキンダーランド伯爵夫人の様子がおかしい気がしますね・・・
もしかしてですが、必要以上にヘルガのことを気に入ったのではないでしょうか?
ファニアンも失恋したばかりで、ヘルガに会ってちょっと気になる存在になったかもしれません。
当のヘルガはもちろん営業スマイルをしただけなのですが、どうなるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『本物の娘が帰ってきた』62話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ヘルガはジュリアナやベンジャミン・ファニアンを呼び出しました。
- そうすると、予想通りジュリアナとベンジャミンはケンカを始めたのです。
- その様子を見ていたファニアンは幻滅して、ジュリアナと別れを告げました。
- 数日後、キンダーランド伯爵夫人がヘルガを呼び出します。
- 無事別れた2人を見て、キンダーランド伯爵夫人は約束通りソレミオの後見になることを約束したのです。
- その部屋にファニアンが入ってきました。
- キンダーランド伯爵夫人はファニアンをヘルガに紹介したのです。