魔王の子として生き残る方法ネタバレ41話【ピッコマ漫画】ライナの誕生日パーティー

漫画魔王の子として生き残る方法は原作Lee Hyeon Seong先生、漫画kwvh先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「魔王の子として生き残る方法」41話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

ロンコはエレアノールの指示通り、仕事を始めようとしていました。

≫≫前話「魔王の子として生き残る方法」40話はこちら

スポンサーリンク

魔王の子として生き残る方法41話の注目ポイント&考察予想

皇女の誕生日パーティーへ

ライナ皇女の10歳の誕生日パーティーには、大勢の貴族が集まりました。

その中にはハウランド大公、そしてクレイマー公爵の姿もあります。

集まった人々の前に、皇帝と皇后とともに姿を見せたライナは、すぐにエレアノールの存在に気付きました。

あの子だとすぐに気が付いたのです。

スポンサーリンク

魔王の子として生き残る方法41話の一部ネタバレ込みあらすじ

大注目のルーカス

ライナの誕生日パーティー当日、ライナは準備を促す侍女たちの前で、エレアノールの言葉を思い出していました。

彼女が教えてくれた使い方を心の中で復唱して、手にしたそれを口に入れます。

母親を心の中で呼び求めながら…。

 

ブラント公爵とエレアノール、そして騎士たちの登場は大注目を浴びました。

公の場にほぼ出ないルーカスを見て、そのイケメンぶりに盛り上がっていたのです。

戸惑うエレアノールにロンコからの通信が飛んできて、ハッと顔を上げました。

 

頭上を飛ぶ気球の中にロンコの姿があり、エレアノールは成功したことに安堵します。

その後もルーカスは周囲の注目を集め、ハウランド大公は自分よりもルーカスが注目を集めている屈辱に手を震わせました。

グレディーアは自分よりエレアノールのドレスの方が可愛いと不満を訴え、母親に叱られます。

 

全員がうるさい一家に呆れながら、エレアノールは大公と皇后の密会を思い出しました。

そこへルーカスの体調を気遣う言葉をかけたのはクレイマー公爵・ノーバート。

エレアノールは真っ青になります。

 

彼にあの蛇を父親の薬の材料と偽ったからでした。

世間話をするルーカスとノーバートにエレアノールは良心を痛めます。

ノーバートは子供たちを紹介しようと告げ、息子エドウィンを捜しました。

エドウィンとの再会

エレアノールはエドウィンがここにいるのかとハッとして辺りを見渡します。

エドウィンが現れて父親に声をかけ、促されるままルーカスとエレアノールに挨拶をしました。

その姿はエレアノールの過去の記憶にあるままの姿で、彼が死んだ時のことを思い出し、エレアノールは胸がいっぱいになります。

 

しかし今はルーカスの娘だと自分に言い聞かせ、何とか挨拶をしました。

声が震えてしまい、エドウィンはエレアノールが泣いているのかと心配します。

心配して近付こうとしたエドウィンの前にテオが立ちはだかって止めたため、皆驚きましたがルーカスはテオに謝るよう命じました。

 

エドウィンは困った様子で彼の無礼を許しつつ、ここにテオより身分の低い者はいないため、下手なことをすればテオではなく主人のエレアノールの評価が下がるのだと指摘します。

気まずい雰囲気の中、皇帝一家の登場で皆の注意が逸れました。

皇帝と皇后、そしてライナ皇女が現れ、皇帝は大勢が娘のために集まってくれたことに感謝の言葉を伝えます。

 

その横には皇帝の補佐官である黒魔導士の姿もあり、エレアノールは彼を睨みました。

ライナもエレアノールの姿に気付いてハッとします。

大盛況のパーティーの中でエレアノールは…!?

続きはピッコマで!

スポンサーリンク

魔王の子として生き残る方法41話の感想&次回42話の考察予想

ここでエドウィンと再会するとは…。

当たり前ですが、エドウィンも生きているんですよね。

前世の自分の恋人、それも今は自分だと分からない人に会うのはすごく複雑だと思います。

 

エドウィンはいい人そうなのでなおさらエレアノールもやるせないでしょう。

そしてライナも、あの時助けてくれたエレアノールがルーカスの娘だと気付いたのではないかと思います。

あれだけ苦労して捕まえて来た黄色の蛇、そしてライナを助けるというエレアノールの誓いがどう進んでいくのか気になります。

まとめ

今回は漫画『魔王の子として生き残る方法』話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

魔王の子として生き残る方法の41話のまとめ
  • ライナ皇女の誕生日パーティーに赴いたルーカスとエレアノールは、周囲から注目を集めました。
  • ノーバートと挨拶を交わしたエレアノールは気まずく思いながら、彼の息子エドウィンと今世初めての出会いを経て、思わず涙ぐみ、テオが彼女をかばってエドウィンに注意されます。
  • その後現れた皇帝一家の中のライナは、集まった人々の中にエレアノールの姿を見つけて驚きました。

≫≫次回「魔王の子として生き残る方法」42話はこちら

スポンサーリンク