漫画「エリートお姫様の首席卒業バイブル 」は原作ホンルル先生、漫画ULTRAMEDIA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「エリートお姫様の首席卒業バイブル 」39話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
エリートお姫様の首席卒業バイブル39話の注目ポイント&考察予想
エスカーはイサベルに率直に謝りました。
イサベルもエスカーに悪気はないとわかっていたのについ意地を張ってしまったと謝ります。
エスカーもこのままイサベルと仲直りできなかったと不安だったようでした。
エスカーはイサベルの赤いマナの事は内密にして欲しいとクリスに頼みます。
もし、イサベルがマナ中毒を治療する力があると知られたら厄介な事になると心配なエスカー。
クリスはエスカーに自分もイサベルが好きだと思わず本音を打ち明けてしまい・・・。
エリートお姫様の首席卒業バイブル39話の一部ネタバレ込みあらすじ
イサベルが好きなクリスとエスカー
クリスはエスカーに自分もイサベルが好きなのだと打ち明けてしまいました。
エスカーは別に驚きもせずにようやく自覚したのかと言わんばかりです。
エスカーとクリスは10年以上の付き合いなので、エスカーはクリスの気持ちに気づいていたのでした。
クリスはエスカーもイサベルが好きなのではと尋ねます。
兄ナタイルが心配なイサベル
その頃、イサベルは兄と街に出かけていました。
ここはサーモンが有名だからサーモンステーキの店に行こうと誘うナタイル。
イサベルは、ナタイルが2年後には戦場で亡くなった事を思い出します。
前の人生では政略結婚でバロン伯爵の妻だったイサベル。
イサベルはバロン伯爵が自分への嫌がらせで下品な笑みを浮かべてナタイルの死を教えてきた時の絶望と嫌悪感を思い出していました。
店に入った2人ですが、ちょうどサーモンステーキが品切れになっています。
今回の人生で兄ナタイルの運命は
今回の人生ではイサベルはバロン伯爵の妻だった過去よりもずっとましな人生ですが、兄や帝国の状況は過去と同じで、もしかしたらまた兄も過去と同じ運命をたどるしかないのかと憂鬱になるイサベル。
イサベルは兄のナタイルを何とか助けたいと心から思っていました。
見習い騎士として兄が無理をしていないのか気になるイサベル。
ナタイルは上司にも信頼されているし良い友人ができたから心配ないと笑いました。
逆に人の心配ばかりしている優しいイサベルが他国で苦労しているのではと妹を気遣います。
イサベルに近づく悪い虫が気になる兄
ナタイルは、イサベルに悪い虫がつくのではないかと心配しています。
イサベルは一人友人ができたと・・・。
エリートお姫様の首席卒業バイブル39話の感想&次回40話の考察予想
前回の人生ではイサベルは政略結婚であの最悪の性格のバロン伯爵の妻で、非常に不幸な人生でした。
そして、兄も戦死していたのです。
今回の人生では自分が学園の生徒になり、前回の人生よりも充実した日々を送れているイサベル。
しかし、兄ナタイルは前回と同じ見習い騎士になっています。
ナタイルは結局2年後に戦死する運命なのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『エリートお姫様の首席卒業バイブル』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- クリスがイサベルが好きな事に気づいていたエスカー。
- イサベルは兄のナタイルが前回の人生と同じように2年後に戦死するのか気になって仕方ありません。
- イサベルに悪い虫がついていないか気になっているシスコンのナタイル。