
漫画「誰かが私に憑依した」は原作Solar Shin先生、漫画KALTA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「誰かが私に憑依した」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
誰かが私に憑依した30話の注目ポイント&考察予想
世間だけではなく血の繋がりのある家族からさえ興味関心も抱かれず、厭わしい存在、疎ましい存在扱いされてきたカンナを今更気にかけるアレクサンドロ。
話したところでなにひとつ変わらないことはカンナが1番知っています。
余計な口出しされたくなくて一刻も早く立ち去りたいのに、引き止めるアレクサンドロの手の力が強くて怪我した場所から血が滲んでアレクサンドロとカンナの手を染めました。
それを見たアレクサンドロは表情を変えてカンナに詰問します。
アレクサンドロの詰問を跳ね除けて立ち去るカンナの意識はすでに朦朧としていて…。
誰かが私に憑依した30話の一部ネタバレ込みあらすじ
これまで通り
世間的に言えばカンナはバレンティーノ公爵夫人、そしてアディス家の娘。
味方など誰1人いないことをカンナはもちろん、カンナに剣を向けてきたアルゴンも知っています。
生き延びるため命と引き換えにプライドを手放しました。
事細かにアルゴンとの間に起きたことを話したところでなにひとつ変わりません。
誰かに頼るのではなく、これまで通りカンナは1人で上手くやるつもりです。
余計な口出しをしてくるアレクサンドロは邪魔でしかありませんでした。
この世界もこの家族も嫌い
血塗られた手を見て顔色を変えたアレクサンドロの詰問にカンナは失意の嘆きを心の中でしました。
傷を負わせた人間に褒美でも与えるのか、アレクサンドロに代わって目障りなカンナに罰を与えてくれたと喜んでいるのか、素晴らしいその者に賞金でも与えるのかと続けざまに問います。
否定するなら今すぐ離してほしいと閉口したアレクサンドロの前から立ち去りました。
こんな世界も、こんな父親も、こんな兄弟も、こんな家族も大嫌いです。
彼らはカンナの家族ではありません。
カレンの前で倒れたカンナ
幸福な家族との夢から目覚めたカンナの目の前にカレンがいました。
カレンがカンナの部屋にいるのはカンナがカレンの目の前で倒れたからです。
見たところまだ夜中。
眠ったおかげで身体が少し楽になっています。
精神的ショックが疲労として身体に溜まっていたみたいだと分析し、今でも思い出すだけで胸がざわつくアルゴンとの間に起きた出来事を出来る限り考えないように動こうと思いました。
腕の傷を気にかけるカレンを一蹴し、部屋から出ていこうとするカンナは引き止められました。
研究室に赴くカンナの後を追いかけて矢継ぎ早に質問しては引き止めようとしてくるカレンの『姉上』呼びにカンナの堪忍袋の緒が切れます。
今更姉弟なんて虫唾が走ると強い拒絶を受けたカレンは昔のことを後悔していること、関係を立て直したいと勝手な言い分を聞かされて失笑するカンナ。
誰かが私に憑依した30話の感想&次回31話の考察予想
アレクサンドロもカレンも勝手なんですよね。
カンナの家族は“ジュファ”として過ごしたときの家族が家族。
疎ましいと遠ざけていた相手から拒絶を受けてから初めて大切さに気づいたとか、都合がいいことを言ってカンナに近づいて来ているに過ぎません。
結局自分かわいさに行動して、カンナのことを思っての行動なんて誰1人していません。
よくそれでカンナと関係を立て直したいとか勝手なことが言えます。
カンナにとってこの世界はただの生地獄です。
生地獄の中、自立するために奔走しているカンナの邪魔をしてほしくありません。
まとめ
今回は漫画『誰かが私に憑依した』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- バレンティーノ公爵夫人、そしてアディス家の娘の立場にいながらカンナの味方は誰1人いません。
- 事細かにアルゴンとの間に起きたことを話したところでなにひとつ変わらないと知るカンナはこれまで通り1人で上手くやっていくつもりです。
- 血塗られた手を見て顔色を変えてカンナに詰問してくるアレクサンドロ。
- カレンの前でカンナは倒れました。
- 昔のことを後悔していること、関係を立て直したいと勝手な言い分をカンナに告げるカレン。