黒幕の幼い後援者 ネタバレ53話|漫画|離婚するように勧められたダフネ

漫画「黒幕の幼い後援者」は原作Liaran先生、漫画BOOKCUBE WebtoonStudio先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「黒幕の幼い後援者」53話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
クレア皇子の策略で、アーロン皇子は神殿にカイルを捕まえにいきました。でもカイルがいたのは神殿ではなくコーマン伯爵が開催している慈善会の会場だったのです。

≫≫前話「黒幕の幼い後援者」52話はこちら

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黒幕の幼い後援者53話の注目ポイント&考察予想

慈善会の会場を抜け出して、ダフネは邸宅の裏庭にきました。

そこにいたのは、カビリテ公爵です。

前世でダフネはこのカビリテの弟子として、世話になっていました。

 

ほんわかとした表情で話すカビリテ公爵に、ダフネは前世でもこんな風だったなぁとしんみりします。

そんなダフネに、カビリテ公爵は単刀直入に用件を話しました。

バードランド公爵と離婚なさってください!

 

突然の話にダフネは困惑するのでした。

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黒幕の幼い後援者53話の一部ネタバレ込みあらすじ

カビリテ公爵は、ダフネが離婚することが生き残る唯一の方法だと説明しました。

そして離婚した後、カビリテ公爵がダフネを養子にすると提案してきたのです。

ダフネはその提案を冷めた目で見ていました。

 

どうして、あなたが私のことを決めるの?

ダフネは、カビリテ公爵の提案をすぐに断りました。

自分のことは自分で決めたいのです!

 

その決意に嘘はありませんでした。

ダフネはそういって、カビリテ公爵から離れていくことにします。

ところが、邸宅の外から大声が聞こえました!

 

魔物がきたぞ!

ダフネは困惑しました。

どうして、帝都に魔物がでるの?とダフネはオロオロしたのです。

 

そのころクレア皇子は、カイルに詰め寄っていました。

カイルは、クレア皇子の情報で今頃アーロン皇子に捕まっているハズだったのです。

そのカイルが反逆を企てているどころか、コーマン伯爵の慈善会会場にいました。

 

クレア皇子は、カイルに喰ってかかりました。

あの平民女が喜んでいるんだろう?

その言葉に、カイルはキレました。

 

二度とその言葉を口にするな!

カイルの激高にクレア皇子は、何もいうことができなくなってしまいました。

その騒動は、会場中の貴族の耳に入ります。

 

クレア皇子が、また騒動を起こしたなとみんなクレア皇子を揶揄したのでした。

続きはピッコマで!

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黒幕の幼い後援者53話の感想&次回54話の考察予想

前世では世話になったカビリテ公爵とは、ダフネは今回は初めて会うようです。

でもカビリテ公爵からの提案は、ダフネをがっかりさせるものでした。

どうしてカビリテ公爵はダフネを養子にしたがっているのでしょうか?

 

ダフネを手に入れることで、カビリテ公爵になにかメリットがあるのかもしれません。

でもダフネは今は自分の意思で行動を決めることができます。

そのダフネからすれば、離婚なんて失礼以外の何物でもありませんよね!

 

そんな時に、慈善会会場に魔物が侵入してきました。

ダフネは、魔物に襲われてしまうのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『黒幕の幼い後援者』53話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

黒幕の幼い後援者の53話のまとめ
  • ダフネは会場の外でカビリテ公爵と会いました。
  • 前世では世話になったカビリテ公爵でしたが、ダフネに離婚するように要請してきたのです。
  • カビリテ公爵は、ダフネを養子にしたいと申し出ました。
  • でもダフネは、離婚など考えられないので申し出を断ります。
  • その時、会場の外に魔物が出現しました。
  • その頃、クレア皇子はカイルに詰め寄っています。
  • でもカイルはダフネをバカにされたので、逆にクレア皇子に激高しました。
  • クレア皇子は、なぜカイルがこの慈善会会場にいるのか分かりませんでした。

≫≫次回「黒幕の幼い後援者」54話はこちら

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