悪女のやり直しネタバレ46話【漫画】エリザベトの無実の証拠を探すセザール

漫画悪女のやり直しは原作煌月うに先生、漫画KM先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女のやり直し」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
エリザベト宛に届いた1通の手紙はリリアン王妃から。アリスの、クラルティ家の背後についていたのはきっとリリアン王妃で、この手紙が届いた以上後戻りはもうできません。

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悪女のやり直し46話の注目ポイント&考察予想

連載再開した46話では、40話から42話にかけてのセザール視点です。

40話ではミィに毒を盛られた口実に自分達が使用する食器を陶器にしか見えない銀食器に変えてほしいと頼まれたことがきっかけでエリザベトの異変に気づきます。

 

アリスとエリザベトを2人にしてはいけないと思い、セザールは自らもお茶会に参加することを決めました。

セザールの懸念通り、お茶会ではアリスが毒を盛られるハプニングが発生。

 

42話でエリザベトを牢に入れろと命じた背景には苦渋の決断がありました。

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悪女のやり直し46話の一部ネタバレ込みあらすじ

気丈なエリザベトが見せた不安げな様子

陶器にしか見えない銀食器に変えてほしいと頼み込んできたエリザベトは気丈なエリザベトにしては不安げな様子でした。

銀の食器の件といい、エリザベトとアリスを2人にしておけないとお茶会前にエリザベトの部屋へ向かいます。

 

意外と普通そうなエリザベトの様子に安堵したのは一瞬。

自身の髪に触れるエリザベトの手が震えているのに気づきました。

エリザベトの懸念通りなら、エリザベトは『何者か』に命を狙われていると予想し、お茶会に自分も一緒に参加することを決めました。

 

しかしお茶会で毒を盛られて命を狙われたのはアリス。

苦渋の決断

アリスに毒を盛った疑いがあるエリザベトを牢に入れろと苦渋の決断で命じたセザール。

連行されるエリザベトに心の中で謝罪しました。

エリザベトの仕業だとセザールは思っていません。

 

しかしセザールが今、『犯人はエリザベトではない』と声を上げたところで、周囲にいた使用人達からはエリザベトを庇っているように映ります。

最悪、リリアン王妃に『妹を◯そうとした罪悪感』によって、自害に見せかけてエリザベトを処理される恐れもありました。

 

『妻を捨てた』と周りに思わせておいて、エリザベトの無実を証明する『何か』を得る選択をしました。

お茶会の招待はアリスからで、エリザベトがお茶会を開いた場所にこの場を選んだ理由がわかれば、なにか手がかりを残しているはずと無実の証明となる証拠を探しに行きます。

 

しかしセザールはエリザベトのことをなにも知らないことに気づきました…。

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悪女のやり直し46話の感想&次回47話の考察予想

連載再開楽しみにしてました!

45話の最後にセザール視点からという告知があったので46話はとても気になっていました。

裁判でエリザベトの窮地を救い、エリザベトを陥れようとしたアリスの断罪するまでのセザールの戦いです。

 

エリザベトのことをなにも知らないと愕然とし、絶望するセザールは、以前よりもずっとエリザベトのことを見ていることにまだ気づいていません。

不安がっているエリザベトの異変に気づき、自らお茶会に参加することを決めたセザールの行動力も以前ではあり得なかったことです。

 

セザール視点でしばらくは続くので、裁判が起こるまでの間、セザールがなにを思い、どのように行動し、証拠を見つけ出すのか、次回から楽しみです。

まとめ

今回は漫画『悪女のやり直し』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪女のやり直しの46話のまとめ
  • 気丈なエリザベトが不安げな様子を見せたことにお茶会をエリザベトとアリス、2人だけにするのはよくないと参加を決めるセザール。
  • エリザベトが『何者か』に命を狙われていると予想して参加したお茶会で毒を盛られて命を狙われたのはアリス。
  • 自害に見せかけてエリザベトを処理される最悪な展開を避けるため、『妻を捨てた』と周囲に思わせ、エリザベトの無実の証明を探すことを決めたセザール。

≫≫次回「悪女のやり直し」47話はこちら

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