黒幕の幼い後援者 ネタバレ48話|漫画|カイルに避けられるダフネ

漫画「黒幕の幼い後援者」は原作Liaran先生、漫画BOOKCUBE WebtoonStudio先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「黒幕の幼い後援者」48話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
ダフネが寝ているといきなりイリス・キャノンが忍び込んできました。偶然その様子を見たカイルはダフネの部屋に飛び込んでいったのです。

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黒幕の幼い後援者48話の注目ポイント&考察予想

カイルとイリスの剣の実力は拮抗していました。

その為、ダフネがヒマに感じるほど勝敗がつきません。

シビレを切らしたダフネは、2人の間に割って入りました。

 

カイル、この方は私のお客様です!

するとイリスはイヤリングをダフネに渡して、サッと部屋から出て行きました。

イヤリングは通信の魔道具のようでイリスと会話をすることができるアイテムだったのです。

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黒幕の幼い後援者48話の一部ネタバレ込みあらすじ

イリスが急襲してきてから数日経過しました。

イヤリングのおかげで、ダフネはイリスとある程度話をすることができました。

ここまでは良かったんだけど・・・

 

イリスのことが解決したのは良いのですが、ダフネはここ数日モヤモヤしていました。

実はなぜかカイルがダフネに会おうとしないのです。

食事やお茶に誘っても断られるし、会ってもサッと避けられてしまいます。

 

ダフネには原因が思い浮かびませんでした。

イリスが急襲してきた時に何かしてしまったのか?と思いましたが、それでも訳が分かりません。

その頃カイルは、何かにつけてダフネを避ける行動をしていました。

 

公務に没頭して、ダフネに会わないようにしていたのです。

でも執事は、そんなカイルに城で噂になっていますよ・・・と耳打ちしました。

それを聞いたカイルは意を決してダフネの所に向かうことにしたのです。

 

突然カイルが部屋に来たのでダフネは困惑しました。

しかもカイルはお茶を出されても、会話しようとせず黙ったままです。

何しにきたのかしら?

 

ダフネが微妙な空気を感じていると、やっとカイルは口を開きます。

あの時の約束事ですが・・・

ダフネはバードランド城に来た時に、カイルにお願いをしていました。

 

皇室の人間を全て排除して、カイルが宮殿に行く・・・という野望です。

私はその約束を守るつもりです!

カイルは言葉を飲み込んでいるようでした。

 

ダフネに関して、説明のつかないことや理解しがたい行動をカイルは問い詰めるのを止めたのです。

その上で、ダフネの願いを叶えたいとカイルは言ってくれました。

ふと、ダフネはカイルの顔を見ます。

 

カイルの耳が赤くなっているのを見て、ダフネはフッと笑いました。

いつかちゃんと話をしますね!

ダフネは、自分が抱えている秘密をいつか必ずカイルに話すと誓いました。

 

2人は笑いあい、お互いの絆を確かめあうのです。

それから4年経過しました。

公務に追われるダフネの所に書簡が届きます。

 

それは皇帝からの書簡でした。

ダフネはそれを見て、ニコッと笑います。

ついにこの時が来たのね!

 

ダフネはマリエルに帝都に戻る準備をするように指示したのでした。

続きはピッコマで!

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黒幕の幼い後援者48話の感想&次回49話の考察予想

カイルも気持ちを整理する時間が必要だったのかもしれません。

ダフネに色々問いただした気持ちはあったようですが、それをしないでダフネの願いだけを叶えようと思えたようです。

 

ダフネのそのカイルの気持ちが嬉しいようで、いつかちゃんと秘密を話そうと決心したようですね。

そして時間が経過して、ダフネは成長しました。

どうやら皇帝から手紙がきたようです。

 

帝都に戻ることにしたダフネですが、皇帝から何の連絡だったのでしょうか?

それに帝都に戻るのであれば、アーロン皇子と会う事になります。

ダフネはアーロン皇子と対決?するのでしょうか・・・。

まとめ

今回は漫画『黒幕の幼い後援者』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

黒幕の幼い後援者の48話のまとめ
  • ダフネを守る為、カイルはイリスと決闘しました。
  • でも実力が拮抗している為か中々決着がつきません。
  • ダフネは2人の間に割って入りました。

≫≫次回「黒幕の幼い後援者」49話はこちら

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