
漫画「黒幕の幼い後援者」は原作Liaran先生、漫画BOOKCUBE WebtoonStudio先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「黒幕の幼い後援者」47話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
黒幕の幼い後援者47話の注目ポイント&考察予想
舞踏会から数日経過しました。
とりあえず、やる事は終わったダフネはイリスが経営するリーンギルドから連絡がくるのを待っています。
その夜、外の窓が音も無く開かれました。
そして、そっと人が部屋に侵入してきたのです。
その人物は、ダフネに向かって静かに剣を向けたのでした。
黒幕の幼い後援者47話の一部ネタバレ込みあらすじ
その頃、カイルは1人で執務をしていました。
物思いにふけりながら、カイルはダフネのことを考えています。
ダフネの言動は、どうにも府に落ちないことが多すぎました。
メイソン卿の事件のことや、温泉事業、はてはイニスのような弱小貴族のことまで、ダフネは把握し過ぎているのです。
カイルは父親のジェフマンの言葉を思い出しました。
ダフネは母が与えてくれた・・・
カイルはその通りかもしれないと思います。
気を紛らわそうと思ったカイルは外に出て、体を動かそうと思いました。
邸宅の外に出たカイルは、ふと周りに騎士達がいないことに気が付きます。
そして、カイルはふとダフネの部屋を見上げました。
その瞬間、カイルは驚愕します。
窓の近くで、ダフネが誰かから剣を向けられていたのでした!
ダフネは、謎の人物に剣を向けられて起きました。
声を出すなと言われたので、ダフネは黙ってその人物に従います。
どうして、リーンギルドのことを知っているんだ?
この人はイリス・キャノンだ!
ダフネは、目の前の人物がイリスだと直感します。
私は、ギルドに調べてほしいことがあるの!
ダフネはイリスに孤児院の事件を調べて欲しいと思っていました。
イリスは、ダフネの話に段々困惑してきます。
剣を向けられても動揺せず、むしろイリスのことを何でも知っているかのようなダフネに困惑するのでした。
すると、バン!とダフネの部屋のドアが開かれました。
ダフネの異変を感じて、カイルが助けに来てくれたのです。
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黒幕の幼い後援者47話の感想&次回48話の考察予想
ダフネは色々やっていますからね・・・。
さすがにカイルもダフネが只者ではないと感じ始めていました。
そんな時、ダフネが頼んでいたイリス・キャノンが夜中忍び込んできます。
彼女もまた、ダフネを警戒してやってきました。
ダフネはイリスもまた利用したいと思っているようです。
孤児院の事件を調べることで、皇室を貶めることができるかもしれませんからね。
ダフネはイリスを納得させることができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『黒幕の幼い後援者』47話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 舞踏会から数日経過し、一息ついたダフネは就寝していました。
- その夜、ダフネの部屋にイリス・キャノンが忍び込んできてダフネに剣を向けます。
- ダフネは、イリスに従いながらイリスに頼みたいことがあるだけだと話しました。
- ダフネがいた孤児院が、火事になって消失してしまったのです。
- その原因をイリスに調べて欲しいとダフネは思っていたのでした。
- その頃カイルは、ダフネの言動について考えます。
- 府に落ちない言動の多いダフネですが、もしかしたら母が与えてくれたのかもしれないと思い始めました。