暴君夫から娘を救う方法ネタバレ53話｜漫画｜レアとルパートと三人で舞踏会へ

9月 23, 2023 9月 23, 2023

漫画「暴君夫から娘を救う方法 」は原作Winterleaf先生、漫画GGAMJA先生の作品で配信されています。

今回は「暴君夫から娘を救う方法」53話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

このままルパートとの関係を発展させれば彼の呪いはもう大丈夫だろうとノエルは安心しました。しかしそれが間違いだったことを、遠い未来に気付くことになります。

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暴君夫から娘を救う方法53話の注目ポイント＆考察予想

舞踏会のパートナー

ノエルは舞踏会の招待状をチェックしていました。

レアも行きたがったため、ノエルはルパートと三人で行ければ良いかと考えます。

そしてルパートに舞踏会のために日程調整を頼みに行きました。

ルパートはノエルが自分をパートナーに考えていることを知って嬉しそうに頬を染めます。

暴君夫から娘を救う方法53話の一部ネタバレ込みあらすじ

レアと舞踏会へ

レアはノエルが舞踏会の招待状をチェックしているのを興味津々で見つめました。

社交界の舞踏会は、上流層の貴族たちが交流し、得た情報で自らの評判を上げる場所です。

そして悪女として生きて来たノエルの悪評はもう分かり切っていました。

舞踏会に行っても後ろ指をさされるだけでしょうが、いつまでも逃げるわけにもいきません。

内政の管理にも慣れて来たのでそろそろ外にも目を向けなければいけないのです。

レアは舞踏会に一緒に行きたいと可愛らしくせがみました。

レアに嫌な思いをさせるのではと悩むノエルでしたが、レアのおねだりに負け、いい子にしているという条件で承諾します。

社交界は年が近い子たちと知り合ういい機会でもありました。

レアのおねだりに振り回されているような気もしましたが、ルパートがパートナーとして来てくれたら大丈夫なはずです。

そして次の手紙の封筒を見たノエルはハッとしました。

オピオン伯爵家はノエルが生まれた家です。

どうして手紙を送ったのかとうんざりしながら、手紙を読まずに処分してもらうことにします。

最後の手紙の差出人を見たノエルは顔を輝かせました。

ルパートの日程調整

その後、ノエルはルパートの執務室を訪ねました。

オルディンと仕事をしていたルパートはノエルの嬉しそうな表情を見て頬を緩めます。

ミハエルが首都に来るそうで、久しぶりに会えるかもしれないというノエルの報告に反応したのはオルディン。

オルディンはミハエルに憧れているそうで、ノエルは意外に思います。

主君のルパートがいるのにミハエルに憧れてもいいのかと笑うノエルに、オルディンはもちろんルパートが一番だと即答し、ルパートは二人の表現を気持ち悪がりました。

そしてノエルは、舞踏会に行くためルパートの日程を確認させてほしいと頼みます。

ルパートは頬を染め、パートナーは自分かと尋ねました。

忙しいなら貴族のマナーに詳しい騎士団員、できればアレンに頼みたいとノエルは伝え、ルパートはムッとします。

遠慮するノエルと自分が行くと主張するルパートに挟まれたオルディンは遠い目をしながら、ルパートの予定を調整すると告げました。

ノエルはルパートと目を合わせてから部屋を出て、いまだに関係に進展がないことを内心嘆きます。

結婚して娘までいるというのに、これではまるで恋愛ごっこです。

でも自分は更生したノエルなので、仕事も恋も全て手にして見せるとノエルは意気込みました。

やがて舞踏会当日を迎えて…！？

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暴君夫から娘を救う方法53話の感想＆次回54話の考察予想

レアも舞踏会に行くとは驚きました！

ノエルの悪評を聞いたりしないといいですが…。

舞踏会に行ってもどうせヒソヒソされるだけな気がするので、もう少し評価が好転してから連れて行ってあげられたらよかったのになと思います。

でもレアとルパートと一緒にいる様子を見せたら、意外とそれだけでも噂を払拭できるかもしれませんね。

そしてルパートの嫉妬が面白いです。

当然アレンに任せるくらいなら自分がやるというでしょうね。

二人の関係は順調に見えるので、このまま平和に過ごしてもらいたいです。

まとめ

今回は漫画『暴君夫から娘を救う方法』53話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

暴君夫から娘を救う方法の53話のまとめ

ノエルが舞踏会の招待状を整理していると、レアが一緒に行きたがり、ノエルはレアのおねだりに負けて三人で行こうと考えました。
ミハエルと久しぶりに会えるかもしれないと喜びながらノエルはルパートの部屋を訪れ、ルパートに日程調整を頼みます。
ルパートはノエルの舞踏会のパートナーが自分だと気付いて頬を染め、アレンにはその役を渡すまいと承諾しました。

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