主人公の養女になりましたネタバレ81話｜漫画｜レオニエはパーティーに参加することに

9月 23, 2023 9月 23, 2023

漫画「主人公の養女になりました」は作家ttona先生、latine先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「主人公の養女になりました」81話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ティグリア皇后は皇帝を威嚇した後来客について侍女に尋ねました。そこへ誰かが皇后を呼びます。

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主人公の養女になりました81話の注目ポイント＆考察予想

レオニエがパーティーへ

皇室のパーティーに招待されたレオニエ。

それは当然好意的なものではなく、フェリオたちはあからさまな牽制に顔を顰めました。

しかしレオニエは招待に応じることを決意します。

自分に喧嘩を売ったことを後悔させてやろうと思ったのでした。

主人公の養女になりました81話の一部ネタバレ込みあらすじ

喧嘩を買うレオニエ

笑顔でティグリアに駆け寄ってきたのはウシス皇妃でした。

ウシスは皇帝がいたことに気付いて、皇帝にも笑顔で声をかけます。

愛想の良いウシスに皇帝は気を良くして彼女の質問に答え、ボレオティ公爵について聞いていたのだと話しました。

ウシスは笑顔で、それならあの婚外子のことかと応じます。

ティグリアは止めようとしましたがウシスはその勢いのまま、自分も気になっていたので一度会ってみないかと尋ねたのでした。

ティグリアはウシスを諫めますが、皇帝は何でも思い通りにできる人なのだから、せっかく近々パーティーをやるのだから招待してみてはどうかと提案します。

その結果例の招待状が届いたのだとルペはフェリオとレオニエに報告しました。

フェリオは黙り込み、指先をトントンさせながら考え込みます。

カニスも憤って反対していた通り、あまりにも悪質でした。

皇室はレオニエを見世物にして怖がらせようとしていて、同時にフェリオを牽制しようとしているのでしょう。

フェリオはレオニエにどうしたいかと尋ねます。

レオニエも考え込み、手にした招待状を指先でトントンと叩き始めました。

それはフェリオと全く同じ仕草で、ルペは改めてレオニエがフェリオそっくりだと実感します。

そしてレオニエは、行くという決断を下しました。

ルペは慌てて反対し、フェリオもやんわりと反対します。

しかしレオニエは不敵に笑い、自分はボレオティなのだから売られた喧嘩は買わなければと笑って見せました。

アビフェルの優しさ

その後、レオニエがパーティーに来るという噂が社交界を飛び交いました。

アビフェルはレオニエに反対の気持ちを伝え、最近はどこもこの話題で持ち切りで、皆自分にレオニエのことを尋ねてくるのだと伝えます。

レオニエは心配をかけたことを謝りました。

当日はアビフェルも助けてくれるそうで、レオニエは心強いと笑顔で感謝します。

レオニエが招待に応じた理由はただ一つ、喧嘩を売ったことを後悔させるためです。

地獄を見せてあげようとレオニエは決意していました。

レオニエは一緒に外出してくれているアビフェルにお礼を伝えました。

子育ては大変だし、男は成長しても子供のままだからとまるで年寄りのように語るレオニエにアビフェルは困惑して…！？

続きはピッコマで！

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主人公の養女になりました81話の感想＆次回82話の考察予想

フェリオの指先トントンのクセは以前から出ていましたね！

それがレオニエにうつったのか、元々レオニエにもそんなクセがあったのか…。

いずれにしても本当に親子そっくりで微笑ましいです。

本当の親子といっても分からないほどに見えます。

レオニエに意思を聞いてくれるフェリオも素敵ですし、喧嘩を買うレオニエもかっこよかったです！

怯えるどころか威勢が良くて逞しいですね。

きっとパーティーでは上手く立ち回ってくれると思います。

まとめ

今回は漫画『主人公の養女になりました』81話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

主人公の養女になりましたの81話のまとめ

レオニエが招待されることになったのは、ウシス皇妃の言葉がきっかけでした。
フェリオは皇室の意図を察して忌々しく思いながらレオニエの希望を尋ね、レオニエは考えた結果、パーティーに行くと決断します。
アビフェルもレオニエの参加を心配して反対していましたが、レオニエは売られた喧嘩を買うつもりでいました。

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