余命わずかの脇役令嬢ネタバレ38話【ピッコマ漫画】カリナが描いた絵から出てきたヘルタ

9月 23, 2023 9月 23, 2023

漫画「余命わずかの脇役令嬢」は原作JAEUNHYANG先生、漫画KIMPEUL先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「余命わずかの脇役令嬢」38話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

魔獣の討伐に出かけたミリアン達はヘルタの大群に襲われていて、その頃カリナの待っている城でも・・・。

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余命わずかの脇役令嬢38話の注目ポイント＆考察予想

魔獣の討伐のために騎士達を率いて森の奥深くに来たミリアン。

カリナに明後日の昼までに帰宅すると約束しているので、かなり馬を飛ばしてきました。

魔獣のヘルタの退治と動向を探るのが今回の目的です。

ミリアンが騎士達を集めて支持を出していると、ヘルタの大群が現れました。

次々とヘルタを切り倒していくミリアンですが、背後に巨大なヘルタが迫っています。

執事のフェンと門の前でミリアンの帰りを待っていたカリナですが、城にもヘルタが襲ってきました。

カリナは胸がひどく痛んで苦しい中、ミリアンが不在の城を守るためにはヘルタの絵を完成させようと・・・。

余命わずかの脇役令嬢38話の一部ネタバレ込みあらすじ

公爵城を襲ってきた魔獣ヘルタの群れ

城壁では襲ってきた魔獣ヘルタの群れから城を守ろうと残っている騎士達が奔走しています。

その時、城の中から巨大なヘルタが現れました。

カリナが描いた絵の中から出てきたヘルタ

カリナが完成させたヘルタの絵から奇跡で本物のヘルタが現れたのです。

カリナは自分が絵から出したヘルタに、ミリアン達が戻るまでに城を襲ってきたヘルタ達が侵入しないようにして欲しいと頼みました。

カリナの絵のヘルタはうなり声をあげて城壁の外のヘルタ達に向かっていきます。

カリナの手からは血がにじんでいるのに気が付くウィンストン医師。

カリナはヘルタの奇跡をより強くするために自分の血を使って絵を描いたのでした。

カリナを主とあがめる絵のヘルタ

カリナが描いたヘルタの心の声が聞こえてきます。

その不気味な声が何を言っているのかよくわからずに焦るカリナ。

絵のヘルタは、同種のヘルタ達をばりばりと襲って食べて、何かを探していました。

カリナは慌てて走って行って、自分が描いたヘルタが他のヘルタを襲っているのを止めます。

そこにミリアンが慌てて戻ってきて、カリナが描いたヘルタを仕留めようとしました。

カリナがまた奇跡の力を使ったことに驚くミリアンですが・・・。

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余命わずかの脇役令嬢38話の感想＆次回39話の考察予想

カリナは城を守るために途中まで書いていた魔獣ヘルタの絵を完成させてしまいました。

カリナが絵を完成させると奇跡が発動するので、そのためにまたカリナの余命が削られていくのに、ミリアンが不在なので自分が城を守りたいと思ったカリナが健気ですね。

しかし、また胸の苦しみに襲われていたカリナの健康状態が心配です。

カリナが自分の血を使って息を吹き込んだ絵の魔獣のヘルタは、知能がない魔獣のはずが、ヘルタを主と慕って普通の魔獣ではないようです。

絵のヘルタは何を探していたのでしょうか？

まとめ

今回は漫画『余命わずかの脇役令嬢』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

余命わずかの脇役令嬢の38話のまとめ

ミリアンが不在の時にヘルタの群れが城を襲ってきたので、カリナは城を守るために描きかけだった魔獣ヘルタの絵を完成させました。
より強く奇跡の力をこめるために、自分の血を使ったカリナ。
カリナの絵のヘルタは、カリナを主と慕い、他の魔獣ヘルタを襲って健康に効くというハロンを探していたようです。

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