余命わずかの脇役令嬢ネタバレ41話【ピッコマ漫画】美しい冬の湖を散策する2人

9月 23, 2023 9月 23, 2023

漫画「余命わずかの脇役令嬢」は原作JAEUNHYANG先生、漫画KIMPEUL先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「余命わずかの脇役令嬢」41話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ミリアンは最初に婚約者としてカリナと出会った時のことを思い出していて・・・。

≫≫前話「余命わずかの脇役令嬢」40話はこちら

記事の続きを読む

余命わずかの脇役令嬢41話の注目ポイント＆考察予想

カリナの病状もとりあえず落ち着いていて北部に冬がやってきました。

毎日絵を描いているカリナですが、つい絵を完成させてしまい奇跡の力を使ってしまいます。

ミリアンは奇跡の力を使うとカリナの余命に関わるので禁じています。

怒られると焦るカリナですが、ミリアンはカリナにずっと生きていて欲しいからと優しく頼みました。

いつの間にかミリアンの優しさに慣れていて心地よく感じているカリナ。

ミリアンもカリナのことばかり心配しています。

カイロスと話し合っても、芸術病の治療にハロンが効果があるようだということぐらいしか今はわからず、カリナが生み出した魔獣ヘルタが消えずにまだ生存している理由もよくわかりません。

ミリアンはカリナが芸術病の痛みで苦しまないように、ずっと生きて欲しいとだけ想い続けていて・・・。

余命わずかの脇役令嬢41話の一部ネタバレ込みあらすじ

冬の湖を散策するカリナとミリアン

ミリアンはカリナを連れて湖に出かけました。

冬の寒さなのに氷が張らず、透き通るような美しい湖に感激しているカリナ。

ミリアンはカリナが体調を崩さないように襟元を整えてくれます。

カリナは今日は絵を描かずにミリアンと散歩をするのだと決めていました。

絵より自分を選んでくれたことが嬉しくて照れるミリアン。

北部に伝わる伝説

ミリアンは北部の事を知らないカリナにある伝説を話しました。

海が凍るところよりさらに奥には高い山脈がそびえたち、その山脈を越えた人は誰もいません。

その山脈の向こう側は、楽園か、悪魔やドラゴンの住む地なのか、様々な言い伝えがあります。

そこを冬の終わりだと北部では言い伝えられているのです。

冬の終わりは春？

カリナはその山脈の向こう側には冬の終わり、つまり春があるのかもと嬉しそうにほほ笑みました。

ミリアンは北部では冬の終わりは死という意味なので驚きます。

ミリアンはカリナが見ている世の中は本当に美しい物で満ち溢れているのだと思いました。

カリナからの贈り物

カリナはミリアンに小さい紙を渡します。

そこには小瓶に入った薬が描かれていました。

これはどんなケガでも直してくれる薬だとミリアンに説明するカリナですが・・・。

続きはピッコマで！

記事の続きを読む

余命わずかの脇役令嬢41話の感想＆次回42話の考察予想

北部には厳しい冬が来ましたが、今のところカリナの病状は落ち着いているようで良かったです。

公爵邸でミリアンに過保護に大事にされているので、風邪をひくようなこともなくて安心ですね。

カリナの場合、発作が起きると血を吐いて重体になるので本当に心配です。

カリナは北部に伝わる伝承を聞いて冬の終わりは春だと思いました。

北部の冬は南部と違って厳しいので、北部人のミリアンにとっては冬の終わりは死だったのでカリナの感性に驚いたようです。

この冬が終わったら、どんな春が2人にやってくるのか、一種の暗示のように思えますね。

まとめ

今回は漫画『余命わずかの脇役令嬢』41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

余命わずかの脇役令嬢の41話のまとめ

カリナとミリアンは、厳しい北部の冬の寒さでも凍る事がない美しい湖に散策に出かけました。
カリナが絵を描く楽しみよりもミリアンと散歩する事を優先してくれて嬉しくてたまらないミリアン。
ミリアンは北部の伝説についてカリナに話します。

≫≫次回「余命わずかの脇役令嬢」42話はこちら