私の夫が可愛すぎて困るネタバレ57話【韓国漫画】イエリーに冷たい態度をとるザカリー

9月 23, 2023 9月 23, 2023

漫画「私の夫が可愛すぎて困る」は原作verbin先生、漫画Rana先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「私の夫が可愛すぎて困る」57話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

イエリーはザカリーのもとへ向かうため急いでいました。初めて会った日のザカリーを思い出し、心の中でザカリーに語りかけます。

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私の夫が可愛すぎて困る57話の注目ポイント＆考察予想

ザカリーからの拒絶

ヘッセンバイツ公爵の死を知り、大急ぎで駆けつけたイエリー。

かつての義父の最後のお見送りのためでもありましたが、何より一人で苦しんでいるであろうザカリーを放っておけなかったのです。

ところが、そんなイエリーをザカリーは冷たく突き放しました。

思いがけない拒絶にイエリーは立ちすくみます。

私の夫が可愛すぎて困る57話の一部ネタバレ込みあらすじ

ザカリーの冷たい態度

ザカリーが黙々と仕事をしているところに、執事が葬儀の準備が順調であることを報告しました。

執事は恐る恐るもう一つの報告、イエリーが来ていることを報告します。

ザカリーの手がぴたりと止まりました。

イエリーは窓の外を眺めながら、雨が降りそうな空を見上げます。

そこへドアが開いてザカリーが姿を見せました。

イエリーはすぐに立ち上がってザカリーを心配しますが、ザカリーが放ったのは今すぐ帰れという冷たい言葉だったのです。

イエリーは言葉を失いましたが、最後に公爵を見送りたいのだと訴えます。

ザカリーはその必要がないと否定して、父もそんなことは望まないと答えました。

自分たちは彼女を捨てたのだから、ヘッセンバイツにイエリーの居場所はもうないと突き放したのです。

その言葉はイエリーを深く傷つけました。

帰るよう繰り返して背を向けるザカリーをイエリーはそれでも引き留めます。

ザカリーが自分に会いたくないことはよく分かったけれど、一時は自分も公爵の家族だったのだから、最後に一度でいいから公爵に会わせてほしいとイエリーは懇願しました。

ザカリーは歯を食いしばり、勝手にしろと吐き捨てて部屋を出て行きます。

メリーとの再会

イエリーはひとまず公爵の見送りができることに安堵し、ザカリーの目に留まらないよう客間に行くことにしました。

冷静であろうとしたイエリーでしたが、歩いているうちに涙がこみあげてきます。

ザカリーを心配して駆けつけたのに、どうしてあんなに冷たくされるのか分かりませんでした。

離婚したらこれが普通なのだろうかと思いながら、イエリーは廊下で泣きじゃくります。

そこへメリーが声をかけました。

部屋のソファーにイエリーを座らせたメリーは、少しは落ち着いたかとイエリーを心配します。

イエリーは泣き止みましたが、目はパンパンでした。

ザカリーに会って帰るよう言われたものの、何とか説得して葬儀には出られることになったのだとイエリーは話し、メリーはホッとします。

最近ザカリーはずっとピリピリしていて、寝ずに仕事ばかりしていました。

特にイエリーが出て行ってから屋敷の雰囲気は最悪だったのです。

公爵の容体は日に日に悪化し、ザカリーもずっと不機嫌だったのでした。

ベッドから起きるのも一苦労というほど公爵の容体が悪化していたことにイエリーは驚きます。

最後に見た彼の姿は、威厳のあるいつもの公爵の姿だったからでした。

イエリーは公爵についてメリーに尋ねて…！？

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私の夫が可愛すぎて困る57話の感想＆次回58話の考察予想

やっと会えたのにザカリーの態度がひどすぎます。

もちろんザカリーにも事情があってそうせざるを得ないというのは分かりますが、それにしてもあんまりです。

愛する相手にそんな冷たい態度を取られたイエリーはどんなに傷ついたでしょう。

しかもイエリーは何も悪いことをしていないのに…。

メリーもイエリーに会ったらもっと喜ぶかと思いましたが、どこか複雑そうでした。

公爵が亡くなったばかりで、イエリーが泣きじゃくっているところに遭遇したのですから手放しで喜べるはずもありませんが、少し意外です。

その態度からも、イエリーとザカリーの離婚が事実であることを思い知らされるようなシーンでした。

まとめ

今回は漫画『私の夫が可愛すぎて困る』57話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

私の夫が可愛すぎて困るの57話のまとめ

ザカリーを心配して駆けつけたイエリーをザカリーは冷たく拒絶して、イエリーは何とか食い下がって公爵の葬儀に出る許可を得ました。
その後イエリーはザカリーの冷たい態度にショックを受けて泣きじゃくり、メリーがイエリーに声をかけます。
そこで初めて、イエリーは自分が出て行ってからの屋敷の状況と公爵の容体が悪化していたことを知ったのでした。

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