公爵様を手懐けてしまいましたネタバレ33話【ピッコマ漫画】叩きのめされたロビナ

9月 23, 2023 9月 23, 2023

漫画「公爵様を手懐けてしまいました」は原作Hidden moon先生、漫画Spooncomics先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公爵様を手懐けてしまいました」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ビオラと公爵は皇太子妃の誕生日パーティーに一緒に参加して・・・。

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公爵様を手懐けてしまいました33話の注目ポイント＆考察予想

公爵はビオラの友人だというのに批判めいた事を口にするロビナを疑うようになっていました。

ロビナは無視してケガの治療のために公爵邸に行こうと誘う公爵、しかし、そう簡単にはいきません。

ビオラの両親は公爵の事を気に入ってくれたようでした。

以前のビオラには変な男友達が多くいたので、ビオラの母もようやく落ち着いたビオラに安心したようです。

公爵はビオラに惹かれていく気持ちを止める事ができませんでした。

何とかしてビオラを自分の物にしたくてヌード画や裸のモデルなどで変態気味のビオラを誘惑する公爵は・・・。

公爵様を手懐けてしまいました33話の一部ネタバレ込みあらすじ

皇太子妃の誕生パーティー

皇太子妃の誕生日パーティーの日です。

皇太子妃は自分に絵を贈ってくれたビオラを招待客の前で紹介しました。

皇太子妃は自分の誕生日の贈り物として、ビオラとロビナの2人の令嬢に絵を描いてもらうことを皇太子が頼んでくれたので、今日はその絵を招待客の前で披露するつもりのようです。

ビオラの描いた絵を賞賛する皇太子妃

そこには、ビオラが描いた木の絵がありました。

この絵には皇太子妃への真心がこもっていて、素晴らしい作品だと絶賛する皇太子妃。

皇太子も自分の妻がここまで喜んでくれた絵を描いて贈ってくれたビオラにお礼をしたいと微笑みます。

ビオラの望み

ビオラは遠慮する性格ではないので、誰でも絵の授業を受ける事ができるアカデミーを作って欲しいと皇太子に頼みました。

経営のことはわからないので、そこまで口を出すつもりはありません。

皇太子は自分の方で検討してみると引き受けてくれました。

ビオラは公爵と結婚するので、もう絵の授業の講師は辞めないといけないと考えています。

公爵はビオラのこういうところが可愛いといちゃついていました。

招待客の前でロビナの悪事を暴く皇太子妃

皇太子妃はロビナが自分で描いたヌード画を皇太子妃にビオラの作品だとサインして送り付けたことを批判します。

そしてそのヌード画はこの会場にロビナの絵として披露されていました。

他の招待客達も事実を知ってひそひそとロビナを批判しています。

皇太子妃はロビナに挽回のチャンスを与えたつもりだったけれど、ロビナは何もしなかったから自業自得だとさらに責めてきました。

みじめな状況のロビナ

皇太子妃の権力と容赦ない制裁にただだまってうつむくしかないロビナ。

ロビナは怒らせてはいけない人を激怒させてしまったようです。

皇太子妃は、ロビナが描いたヌード画を壁に飾るように命令し、気に入った人は持って帰るようにとまで支持しました。

ロビナはまた泣きながら会場を逃げ出してしまいます。

また逃げるのかと呆れるビオラ。

皇太子がカイル皇子を第二皇子として紹介するはずが、皇太子は何か急用ができたようで退席しました。

皇太子妃は自分がビオラが提案したアカデミーのことは調べてみると約束してくれて・・・。

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公爵様を手懐けてしまいました33話の感想＆次回34話の考察予想

皇太子妃は慈悲深い女性として知られていますが、自分を騙した人間には容赦ない人でしたね。

ここまで徹底的に公の場で批判されてしまったロビナ。

これでは絵の世界ではもうやっていけそうにないですよね。

また泣いて逃げ出したロビナですが、いつもこのパターンであきれますよね。

まとめ

今回は漫画『公爵様を手懐けてしまいました』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

公爵様を手懐けてしまいましたの33話のまとめ

皇太子妃の誕生パーティーで、ロビナの悪事が暴かれました。
ロビナを容赦なく叩きのめす皇太子妃。
ビオラは誰でも学ぶことができる絵のアカデミーを作って欲しいと頼みます。

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