イレインの事情ネタバレ52話【漫画】テオの賢臣はイレインだった！

9月 23, 2023 9月 23, 2023

漫画「イレインの事情」は原作mongsuuu先生・脚色BOKSUNG-A先生、作画MSTORYHUB先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「イレインの事情」52話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

いよいよイレインが賢臣であるか確かめるために聖別式を執り行うことになり・・・。

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イレインの事情52話の注目ポイント＆考察予想

イレインの母は病気のために亡くなりました。

悲しみの中で泣いて目がパンパンに腫れているイレインを可愛いと思っているテオ。

イレインはテオと初めて会ったのは、テオが戦争に行く前に庭園で足をケガしたイレインの手当をしてくれた時だと話しました。

賢臣に会うよりも前にイレインと会っていたことに気づいたテオ。

イレインのおかげで戦争から無事に帰ってこられたのだと考えています。

テオはイレインに聖別式を受けるように勧めました。

イレインの弟妹達も一緒に連れて首都へ行きます。

バシルの父である神官のチェントが聖別式を執り行うことになり・・・。

イレインの事情52話の一部ネタバレ込みあらすじ

イレインの聖別式

テオと側近達だけが見守る中で、バシルの父の神官チェントによるイレインの聖別式が始まりました。

今は使われていない神殿で内密に聖別式が執り行われます。

魔法陣の円の中に入るようにイレインに指示する神官チェント。

神官チェントのためらい

神官チェントは、イレインが賢臣なら、他の令嬢を賢臣だと推薦してきた神殿が嘘を付いていたことになり、神を欺いたという事実が明らかになるのでこの聖別式を行うのに躊躇したとおびえて震えています。

しかし、神をあざむくことは罪だと信じて聖別式を始める神官チェント。

イレインに現れた賢臣の兆候

魔法陣の中に入ったイレイン、まぶしい光が部屋中にあふれ、イレインの周りに青く輝く蝶が飛び、イレイン自身の背中にも蝶の羽のようなものが見えます。

これは以前神殿でモネが見た光景と同じでした。

イレインの足首に浮き出てきた神の言葉

イレインはふらついてしゃがみこんでしまいます。

すると、イレインの足首に何か文字のようなものが浮き出ていました。

これが神からのメッセージのようです。

これでイレインが賢臣であることが間違いないと証明されました。

テオは、皇家は今まで神殿を信じて大切に扱ってきたのに、大神官は自分にニセモノの賢臣を送り込んできたのかと腹を立てています。

ニセモノの賢臣を送り込んできた大神官は

神官チェントも神殿が嘘をついてテオと騙していた事実を知り、その場に崩れ落ちました。

テオはニセモノを送り込んできたのは大神官であり、自分の側近のバシルの父親である神官のチェントが大神官と無関係だとはわかっているものの・・・。

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イレインの事情52話の感想＆次回53話の考察予想

これでイレインがテオの賢臣であることが照明されました。

では、以前テオの元に婚約者として送り込んできたあの水色の髪の令嬢は一体なんだったのでしょうか？

本人も自分がテオの賢臣だと主張していたし、当然自分がテオと結婚するのだと自信満々でしたが、神殿の大神官がテオを思い通りに操る目的で、自分の息がかかった令嬢をテオの結婚相手にするつもりだったのか、他に陰謀があるのか、まだよくわかりませんね。

これでイレインはただのテオの侍女ではなくて、テオの賢臣だと証明されて、テオとの交際も順調にいきそうですね。

これから、嘘をついていた大神官の企みがテオによって暴かれるのでしょうか？

皇家と神殿との関係がどうなっていくのか、イレインはテオの婚約者になれるのか、2人の仲がどうなっていくのかも楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『イレインの事情』52話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

イレインの事情の52話のまとめ

聖別式でイレインが賢臣だと証明されました。
イレインの足首には神からのメッセージが現れます。
大神官が自分を騙してニセモノの賢臣を送ってきたことに怒りを覚えるテオ。

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