黒幕の幼い後援者 ネタバレ46話|漫画|契約する商団を決めるカイルとダフネ

漫画「黒幕の幼い後援者」は原作Liaran先生、漫画BOOKCUBE WebtoonStudio先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「黒幕の幼い後援者」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
温泉事業のマネをしていたデリオンを追い返したダフネでしたが、彼女自身には才能があることを見抜いていました。ダフネは次にスパイを何とかしようとエルマイヤー侯爵夫人に声をかけたのです。

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黒幕の幼い後援者46話の注目ポイント&考察予想

エルマイヤー侯爵夫人はパーティ会場を出て、廊下を歩いていました。

イライラが止まらないのです。

ダフネとの会話で、自分が皇帝に利用されていることが分かったからでした。

 

皇帝は約束を守ったことはありませんよ・・・

ダフネの言葉は、いつまでもエルマイヤー侯爵夫人の頭から離れませんでした。

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黒幕の幼い後援者46話の一部ネタバレ込みあらすじ

パーティも終盤に入り、カイルとダフネは別室で面談をしていました。

このパーティでは、バードランド家と契約したい商団がたくさん来ているのです。

でもダフネはカイルの様子が気になりました。

 

なぜかカイルは契約条件を聞いただけで、ダメ!と烙印を押して次々と商団を追い返してしまいます。

そしてなぜかダフネに口を挟ませようとしませんでした。

一応、カイルは気に入らない契約内容ですからとダフネに弁解はしていますが、ダフネは違和感がぬぐえません。

 

次々と商団が追い出される様子を見ていた、次の商談相手であるイニス・キャノンは緊張して震えていました。

でもここで、契約を取れれば商団として大きく羽ばたくチャンスでもあります。

イニスの番が来たので、カイルとダフネに挨拶をしました。

 

ビックリしたのはダフネです。

どうして彼がまだこの大陸にいるの?

イニスが運営しているソレ商団は今はイマイチ規模の小さい商団でした。

 

商談の内容も密輸を、ほそぼそとやっているなど、今バードランド家に来ること自体、勇気のある行動です。

でもダフネは未来のことが分かっていました。

このソレ商団は、将来がかなり大きな商団になるハズなのです。

 

でもこの時期、イニス達は別の大陸に渡っているハズなので、デリスはビックリしたのでした。

カイルもイニス子爵家という名前は聞いたことが無かったので、怪訝な目をしています。

でもダフネは、ニコッとして契約しましょう!と即答しました。

 

そして、条件をすり合わせましょうと面談を続けることにしたのです。

最初は契約できると聞いて喜んだイニスでしたが、段々表情が変わってきました。

あのリーン・ギルドとは・・・?

 

契約内容にあるリーン・ギルドにイニスは難色を示しました。

そこをダフネは取り逃がしません。

リーン・ギルトはあなたの双子の妹であるイリスが経営している情報ギルドでしょ?

 

イニスの表情がどんどん変わってきました。

ダフネは私には隠し事も騙すこともムリよ?と付け加えます。

なぜなら、ダフネはイニス達の正体も知っているからです。

 

あなた達は、本当はアメリー王国の子孫だってことも知っているわ!

ダフネが話す内容に、イニスは驚くばかりでした。

続きはピッコマで!

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黒幕の幼い後援者46話の感想&次回47話の考察予想

エルマイヤー侯爵夫人もソレ商団のイニスも、ダフネにかかれば簡単に攻略できそうです。

未来を知っているダフネにとって、相手に何を話せば効果があるのかしっかりと把握できているからですね。

カイルが次々と商団を追い返していたことは気になりますが・・・

 

ダフネの話に、エルマイヤー侯爵夫人もイニスも、何を思うのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『黒幕の幼い後援者』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

黒幕の幼い後援者の46話のまとめ
  • ダフネはエルマイヤー侯爵夫人に、皇帝に利用されているだけだと忠告しました。
  • カイルが次々と商団を追い返している所に、ソレ商団のイニスがやってきます。
  • ダフネはイニスと契約すると宣言しました。

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