動物たちのプリンセスネタバレ40話【漫画】エリーゼと黒ヒョウの対話

9月 20, 2023 9月 20, 2023

漫画「動物たちのプリンセス」は原作Rayoon先生、漫画Manta Comics先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「動物たちのプリンセス」40話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

路地の隅へ追いやられた黒ヒョウと話をするため、エリーゼは人々を下がらせた。

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動物たちのプリンセス40話の注目ポイント＆考察予想

黒ヒョウと話をするため人々を下がらせたエリーゼですが、以前話をしようとした時に拒否されています。

一方黒ヒョウは傷だらけですが、素直に治療をさせてはくれなそうです。

エリーゼはこの状況をどうするつもりなのでしょうか？

動物たちのプリンセス40話の一部ネタバレ込みあらすじ

失うものは何もない

人々を下がらせたエリーゼは対話を試みます。

ルーンいわく黒ヒョウはかなりの大怪我を負っており、時間がないようです。

黒ヒョウは一体何を企んでいるのか、エリーゼも自分を閉じ込めるつもりかと警戒しています。

エリーゼは自分が攻撃するように見えるか、治療をしてあげたいが素直に受けてくれないかと問いかけました。

黒ヒョウは人間のせいで体がもうボロボロで、治療して生き延びるぐらいなら1人でも多くの人間に対し復讐をすると言います。

エリーゼは代わりに謝罪をし、気持ちはよく分かるがそれ故壊れていく姿を見ていられないと黒ヒョウに伝えました。

しかし黒ヒョウはなかなか心を開いてはくれません。

もしもの話

黒ヒョウに対し、エリーゼはもし新しい命が与えられたら自分と一緒に来てくれるかと問いかけました。

ただしこれからは苦楽を共にし、道端の小さな草花ですら守らなければならず、困っている人を助けることもあるかもしれないとのことです。

それでもどうしても復讐を選ぶなら止めないが、復讐の後に何が残るのか一度考えてみてとエリーゼは言葉を続けます。

黒ヒョウはエリーゼが他の人間と違うことを理解しましたが、その話を実現する方法が分かりませんでした。

エリーゼの言葉の証明としてルーンが黒ヒョウの前に出ると、黒ヒョウはようやく今の思いを伝えてくれます。

疲れ果てて復讐をできるかどうかも分からず、また何をするつもりかは分からないが悪くない話だと考えているようです。

黒ヒョウはエリーゼと苦楽を共にすることを伝えると、エリーゼは黒ヒョウに名前を尋ねます。

黒ヒョウはカルーンと名乗り、カルシタの権能により闇の神獣となりました。

ルーンとカルーンは姿を消し、エリーゼたちは宿へ向かいます。

タカの思いとエリーゼの思い

タカはエリーゼと出会えたことはただの偶然ではないと考えていました。

タカはエリーゼに自分も神獣にしてほしいと言いますが、エリーゼは人が変わったように冷たい態度をとります。

タカを部屋から追い出したエリーゼはクマの言葉を思い出し、1人タカへの思いを口にしたのでした。

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動物たちのプリンセス40話の感想＆次回41話の考察予想

黒ヒョウ改めカルーンが闇の神獣となり、エリーゼと共に行動することになりました。

自分の命すら惜しくない程に追い詰められていましたが、エリーゼと行動するうちにどう変わっていくのでしょうか？

自分が思っている以上に世界は広いので、様々なものを見て、触れてみてほしいと思います。

まとめ

今回は漫画「動物たちのプリンセス」40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

動物たちのプリンセス40話のまとめ

黒ヒョウは人間により酷い目に遭っていたが、エリーゼの提案を受け入れた
黒ヒョウは名をカルーンといい、闇の神獣となった
タカは神獣となる決意をエリーゼに伝えたが、エリーゼに冷たく対応された

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