悪党大公様の可愛い妹ネタバレ103話【ピッコマ漫画】シャルロットと悪魔バッサゴ

9月 19, 2023 9月 19, 2023

漫画「悪党大公の可愛い妹」は原作Eclair先生、漫画Luna Heng先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党大公様の可愛い妹」103話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

自分がアニッサだという記憶が戻ったのですが、遅すぎたのかディートリッヒは魂を取られ始めて・・・。

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悪党大公様の可愛い妹103話の注目ポイント＆考察予想

召使のディランが大公ディートリッヒだと知ったアニッサ。

アニッサはどうしてディートリッヒが自分に嘘をついたのかと責めます。

ディートリッヒが何かを打ち明けようとした時、ディートリッヒの首の紋様が首の上の方にまで広がってきました。

アニッサはこのままでは紋様にディートリッヒがとり〇されると思って止めるのですが、ディートリッヒはアニッサが居ない人生は考えられないからと抱きしめました。

その瞬間、自分がアニッサだと記憶が戻ったアニッサ。

しかし、ディートリッヒの魂は悪魔バッサゴに取られ始めたようでディートリッヒは意識を失って・・・。

悪党大公様の可愛い妹103話の一部ネタバレ込みあらすじ

瀕死状態のディートリッヒ

ディートリッヒが死に瀕している状況でどうしようかと焦るアニッサ。

そこに見知らぬ女性と男性がやってきました。

この島は無人島なのにどうしてと驚くアニッサ。

シャルロットの登場

女性はシャルロットと名乗ります。

アニッサはまだ記憶が混乱していてひどい頭痛に襲われますが、なぜかシャルロットはディートリッヒにとっては良くない人物だとわかりました。

アニッサはディートリッヒはここにいないと嘘をつきます。

シャルロットは一緒に連れている男を、ヘラの司祭のバッサだと話しました。

シャルロットと悪魔バッサゴを思い出したアニッサ

アニッサはシャルロットが原作のヒロインのシャルロット・バランディアで、隣の男が悪魔のバッサゴだと思い出します。

必死で洞窟に入ろうとする2人を止めるアニッサ。

すると、聖女のシャルロットのオーラが悪魔のバッサゴと同じ色だと気づきました。

アニッサの異能

アニッサが地面に手を当てると魔法陣が展開されて地面が割れます。

バッサゴは契約でアニッサの異能は封印したのにどうしてと驚きました。

アニッサとバッサゴの契約は、ディートリッヒの安全でした。

しかし、バッサゴが契約を守らなかったからアニッサの失くした記憶と異能は戻ったのです。

アニッサの異能は以前よりもはるかに強くなっていました。

しかし聖女シャルロットの方の聖力は変わりません。

バッサゴはシャルロットの聖力が本物なのか疑わしく思い出しました。

アニッサはディートリッヒには自分で幸せと掴む権利があるから、シャルロットには渡さないと・・・。

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悪党大公様の可愛い妹103話の感想＆次回104話の考察予想

原作ではヒロインで聖女だったシャルロットですが、悪魔のバッサゴと同じ色のオーラを持っているということは、実は聖女ではなくて悪魔なのかもしれませんね。

アニッサはずっとディートリッヒを自分が横取りしたような罪悪感をヒロインのシャルロットに持っていましたが、ディートリッヒの人生は彼自身が決める事で、自分とシャルロットが取り合うことではないと気づいたようです。

アニッサは悪魔バッサゴとの戦いに勝てるのでしょうか？

ディートリッヒの命も危ない状況なので、非常に気になる展開ですね！

まとめ

今回は漫画『悪党大公様の可愛い妹』103話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党大公様の可愛い妹の103話のまとめ

悪魔バッサゴに魂を取られかけて瀕死状態のディートリッヒ。
ディートリッヒを迎えに来た聖女シャルロットと悪魔バッサゴ。
アニッサは異能を取り戻しました。

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