できるメイド様ネタバレ66話【ピッコマ漫画】マリに告白したキエル

9月 18, 2023 9月 18, 2023

漫画「できるメイド様」は原作sanho先生、漫画yuin先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「できるメイド様」66話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

西帝国のヨハネフ3世は変装して東帝国に潜入して重大事件を起こすつもりで・・・。

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できるメイド様66話の注目ポイント＆考察予想

レイチェルは帝国の北方へ無期懲役の罪で移送されていました。

死刑にならずに済んで良かったと思ったレイチェルでしたが、ねずみのいる監獄で一人で空腹と喉の渇きで苦しんでいます。

そこへ皇太子ラエルが来て、レイチェルに黒幕は誰かと尋ねました。

レイチェルは西帝国の皇帝ヨハネフ3世だと暴露します。

西帝国が聖杯を使ってクローヤン地方を手中に治めようとしていたと推測する皇太子。

その頃、ヨハネフ3世は変装してカタラック伯爵と名乗る事にしていました。

ヨハネフ3世はマリがクローヤンのモリナ王女だと知っていて、マリを拉致するつもりです。

ヨハネフ3世は東帝国に潜入し、西帝国の宰相で変装術師のストールン伯爵と何か陰謀を企てていて・・・。

できるメイド様66話の一部ネタバレ込みあらすじ

皇太子の補佐官になって爵位ももらったマリ

帝国に冬がやってきました。

マリは皇太子ラエルの補佐官になっています。

マリが政治に参加するのは周りの反対もありましたが、皇太子はマリを専属メイド+補佐官に強引に任命してしまいました。

マリは優秀なので補佐官の仕事も皇太子に高く評価されています。

皇太子ラエルの愛に答えられないマリ

少し前に皇太子ラエルはマリに愛を告白して結婚して欲しいと懇願しました。

マリは自分は皇太子妃になれるような身分ではないと固辞しますが、皇太子は身分などはどうとでもなるから心配ないとマリを求めます。

しかし、マリは自分がクローヤンの最後の王女なので、皇太子の愛を受け入れられませデした。

皇太子に惹かれそうになる気持ちを無理やり押さえつけるマリ。

マリを待っていたキエル

仕事が終わって、自分の部屋に戻ろうとするマリですが雨が降り出しました。

そこへ、キエルがやってきました。

今まで何度も雨の日に自分を待っていてくれた事を思い出すマリ。

しかし、キエルはマリを迎えに来たわけではないとしらばっくれながらも、マリに傘をさしかけてくれるのでした。

表情が暗くて落ち込んだような様子のマリを見て、自分が迎えにきたのが嫌だったのかと焦るキエル。

マリはキエルの気持ちに答える事はできないと罪悪感がありました。

マリへ告白したキエル

キエルもマリが好きだと愛を告白しています。

例え何の見返りもなくてもマリを愛する気持ちに変わりはないと断言したキエル。

キエルは少しの間でもマリと一緒にいれるだけで幸せだから、気にしないで欲しいと笑いました。

別れ際にキエルはマリに新年のパーティーには出席する予定か尋ねてきて・・・。

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できるメイド様66話の感想＆次回67話の考察予想

キエルも皇太子と同様にマリに愛を告白していたのですね。

キエルも公爵で身分も高いし、外見も良くて優しくて丁重な人なので、マリもキエルを愛したら幸せになれると思うですが、所詮はキエルは当て馬で、皇太子ラエルが本命なのでしょうね

今回はヨハネフ3世の話はありませんでしたが、来週は出てくるでしょうか？

まとめ

今回は漫画『できるメイド様』66話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

できるメイド様の66話のまとめ

マリを専属メイド兼補佐官にした皇太子ラエル、
雨の中帰ろうとするとキエルがマリを待っていました。
キエルもマリに告白しましたが、マリはキエルの愛も受け入れる事はありません。

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