悪女は家に帰りたいネタバレ27話｜漫画｜アスティン、王宮での暮らしが始まる

9月 14, 2023 9月 14, 2023

漫画「悪女は家に帰りたい」は原作VrK先生、文WHY NOT ME先生、絵DXD Animation先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女は家に帰りたい」27話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

皇太子妃の候補として集められた女性たちに紛れ込んで試験官として皇宮へ行く事になった。皇太子妃とはある条件に合意した上での参加ですが、再度、白い目で見られる環境となることに緊張するアスティンです。

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悪女は家に帰りたい27話の注目ポイント＆考察予想

拠点を魔塔に移してからは、白い目で見られることはなくなりましたが、またもや貴族の中で窮屈な環境となってしまいました・・・

その中で、どのような出会いや出来事が起こるのでしょうか⁇

悪女は家に帰りたい27話の一部ネタバレ込みあらすじ

歓喜の夏に参加する理由

緊張するアスティンに頼もしくエスコートしてくれるハイウィン。

ハイウィンがいるおかげで、少し楽な気持ちで歩いて行く事が出来ます。

ハイウィンは、歓喜の夏に参加する必要性に疑問を持っています。

アスティンは、時空間を操るアレクサンドラ大公の聖遺物の手掛かりとなるものが必ず王宮にあるはず、しかも水面下で皇太子が争いながらも所有権を狙っているはずと見ています。

ハイウィンに伝えると、考えは間違えていないと認めつつ、王宮での暮らしの費用面などで心配しています。

アスティンは魔塔での成果で印税を受け取ることが出来ているので何とかなる、と心配しないよう言いました。

ついにハイウィンと別れ、これから1人で歓喜の夏へ向かいます。

皇太子と約束した条件・・・

招待された者達は、女性、男性で過ごす塔が分かれています。

アスティンに与えられた部屋は2階でした。

軽い荷解きをし、外の空気に当たっていると、後ろから声をかけられました。

赤髪を1ついまとめた、紳士服を女性用に作り替えた素敵な服を纏う女性、中立派のディアサント公爵家レナタです。

どうやら部屋が隣通しの様です。

中立派の隣ということは、ついに皇帝派セイモア家の令嬢としてではなく、中立派の魔法使いアスティンとして招待されたのだと実感し、感動に浸りました。

実は、皇太子との取引で、参加条件にしていたものは、侯爵令嬢としてではなくロード候補の魔法使いとして招待してほしいということだったのです。

中立派の秩序がわからないアスティン

原作でのレナタは裏表のない性格で、悪い印象は少ないように思います。

改めて、魔法使いとして自己紹介をし、中立派の秩序というものを教えてもらえないかとお願いしてみました。

新しい身分に開放されたことを祝う気持ちと、一緒にパーティーへ参加しようとレナタは優しく手を差し伸べました。

白い目で見られつつも、魔法使いである事に興味を持たれるアスティン

広間では、女性の参加者が集まっています。

ディアサント侯爵令嬢ということもあり、レナタの周りにはたくさんの令嬢が集まります。

アスティンの存在に気付いた令嬢は早速悪い噂をささやきます。

しかし、今は魔法使い。

魔法使いとして自己紹介をしました。

それでもヒソヒソと悪口を言う令嬢たちに、いきなり叱咤する声が、シルバーヘアのアナイスのユティアと名乗る女性でした。

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悪女は家に帰りたい27話の感想＆次回28話の考察予想

今回から、王宮での暮らしとなりましたね‼

登場人物がたくさん増えそうです。

女性通しのドロドロとした世界が広がりそうで、怖い気持ちと楽しみな気持ちが両方あります♪

次回、新しい人物たちの素性がわかるはず‼楽しみです‼

まとめ

今回は漫画『悪女は家に帰りたい』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪女は家に帰りたい27話のまとめ

アスティンは歓喜の夏にかかる費用は、魔塔で得た印税で賄うことにしている。
ついに中立派の魔法使いとしての肩書となった。
隣の部屋は、ディアサント侯爵令嬢レナタだった。
新しい人物、アナイスのユティアが登場。

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