最終レベル英雄のご帰還ネタバレ133話【ピッコマ漫画】コンデ長老の見解

9月 14, 2023 9月 14, 2023

漫画「最終レベル英雄のご帰還」は原作Devil'stail yudo先生、漫画GOLEM FACTORY先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「最終レベル英雄のご帰還」133話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

エルフの森へ向かったデイビーは、エルフたちを呼ぶために結界を壊すつもりで攻撃（デイビーいわくちょっと強めのノック）をする

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最終レベル英雄のご帰還133話の注目ポイント＆考察予想

デイビーの目論み通りにエルフの森へ帰ってきたユリアですが、エルフの中でも人間に対する考えが割れているようです。

ユリアの話を興味深く聞く若年層と人間は全て醜いと考える高齢層・・・間に挟まれたユリアはどう対処するのでしょうか？

最終レベル英雄のご帰還133話の一部ネタバレ込みあらすじ

若年層と高齢層の対立

ハインツ領地の新人侍女として潜入していたユリアは、休暇を利用してエルフの森へ帰ってきていました。

出迎えてくれた若いエルフたちに潜入した先の主はエルフの自分が見ても尊敬すべき人物だった、人間はそれぞれ違うと話しています。

若い世代がユリアの話を興味深く聞いていた時、コンデ長老をはじめ年齢が高めなエルフたちが現れます。

コンデ長老は人間は全て醜いという考えの持ち主です。

ユリアに対し世界樹に謝罪するように言いますが、その空気を破ったのはデイビーのノックでした。

エルフの集落へ

デイビーのノックの結果、エルフの森の結界は豪快に崩れました。

攻撃をしてきたエルフたちに集落へ案内してもらうデイビーですが、目隠しをされた上に両手を縛られるという状態です。

ユリアの指示で目隠しを取られたデイビーは、エルフの長と対面するという目的を果たします。

ユリアはデイビーが自分の正体を知っていると思っていたこと、また自分が必要な用があったのだろうとデイビーに話しました。

デイビーに腹を立てているコンデ長老を止めながら、ユリアはデイビーを自分の家に案内するよう指示を出します。

ユリアの家でお茶を出してもらったデイビーですが、お茶の中身はとんでもないものでエルフたちが青ざめる程でした。

和気あいあいとお茶をする2人に対しコンデ長老の怒りは爆発、デイビーを投獄するよう言いました。

コンデ長老はユリアのせいでエルフの身が危ないのだと言います。

しかし止めるように言ったユリアから発せられる重い空気にコンデ長老は一旦引きました。

ユリアは話が途切れたことを謝罪すると、デイビーがエルフの森へきた理由を問います。

デイビーは森の汚染を浄化するのに自分が必要ではないのかと返すとユリアはこれを肯定しました。

そこで森を浄化する代わりにある条件をデイビーは提示しますが、ユリアはこの取り引きを拒否します。

しかしデイビーの助けが必要なことは事実であり、代わりの対価を必ず支払うと言いました。

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最終レベル英雄のご帰還133話の感想＆次回134話の考察予想

新しい考えをどんどん取り入れる若年層と経験から慎重な高齢層という構図が明らかになりました。

人間社会でもそうですが、これはどちらが良いとも悪いとも言えない難しい問題です。

互いの良い場所を取り入れていければ良いのですが、なかなかそうもいかないのはよく分かります。

エルフたちが上手くまとまってほしい気持ちはありますが、何かのきっかけが無いとこのままでは難しいと思いました。

エルフ同士の関係改善があるのか、ユリアが提示する代わりの対価など次回以降明らかになるのでしょうか？

まとめ

今回は漫画「最終レベル英雄のご帰還」133話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

最終レベル英雄のご帰還133話のまとめ

人間に対する印象はエルフたちの間でも割れていた
デイビーはユリアに取り引きを持ちかけた
ユリアは拒否したが、デイビーの助けには別の対価を支払うと言った

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