史上最幸の嫁入り ネタバレ44話|漫画|シロイアンの森へ行くローエル達

漫画史上最幸の嫁入りは原作yunbaekrim先生、漫画STUIO INUS先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「史上最幸の嫁入り」44話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
初潮の痛みで辛い思いをしているローエルを労る公爵夫人は初潮が来たお祝いの言葉をかけました。

≫≫前話「史上最幸の嫁入り」43話はこちら

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史上最幸の嫁入り44話の注目ポイント&考察予想

ローエルの成長に喜んだのも束の間、ヒカルエル公爵城で小さな騒ぎが起きました。

ローエルが寝込んでしまったのです。

初潮を迎えてからローエルは急に成長が進み、近頃は更に美しくなりました。

そして約束の半月が過ぎ、シロイアンの森に向かう日が来ました。

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史上最幸の嫁入り44話の一部ネタバレ込みあらすじ

寝込むローエル

ローエルが寝込んでしまった理由は長い間来なかった生理が始まり、体の免疫機能に大きな影響が出たため。

次からはここまで悪くならないと言って医者はみんなを安心させました。

 

しかしヒカルエル公爵と公爵夫人は大陸各地からあらゆる高価な薬をかき集めます。

全て目を見張るほど貴重なものでしたが、それでも足りなかったのかロイアムに霊薬を作るようにも言いました。

 

寝込むローエルの様子を傍で見守るアスランの姿を見つけて、隠していたことへの謝罪をしました。

ローエルさえいればいいと責める訳もなく快復を願うアスランに頷いて見せます。

シロイアンの森へ向かう日

約束の半月が過ぎ、シロイアンの森に向かう日が来ました。

誓いがあっても人間がシロイアンの森に行くのは危険であること、それでも大丈夫かローエルの意思を再確認してくる公爵夫人にしっかり返事を返します。

 

危険は承知の上で、自分のことを知りたい気持ちがありました。

ローエルは自分が普通の人とはなにかが違うことにずっと前からそれとなく感じていました。

初めて魔獣に変わったヴァンを見たときの既視感。

 

魔獣の存在を知らなかったのにシロイアンの姿をしたヴァンに怖さを感じなかったこと。

不安ですが、ここで逃げてはいけない気がしました。

シロイアンの森へ

タリシャ達が先導して進む森はヴァンを見つけた森。

1歩前に進んだだけなのにあっという間に光の入らない暗い森になりました。

タリシャ達が歩みを止めた場所がシロイアンの森に続く先です。

 

光る球体を手にしたタリシャが唱えた合図で球体は強い光を放ち、突き当りの茂みへ差し出します。

ローエルが見たその先の風景とは…?

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史上最幸の嫁入り44話の感想&次回45話の考察予想

急成長したローエルが女性らしい体つきになっています。

止まっていた成長がようやく動き出したようです。

ローエルの成長はこれからなのでどこまで美しく、可憐な令嬢になっていくのか楽しみでもあります。

 

体の成長と共に心の成長も徐々に感じます。

公爵城に来たばかりのローエルなら萎縮してシロイアンの森へ行って自分のことを知ろうとは思わなかったでしょう。

 

シロイアンの森でタリシャが明かすローエルの正体が今からとても気になります。

まとめ

今回は漫画『史上最幸の嫁入り』44話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

史上最幸の嫁入りの44話のまとめ
  • 長い間来なかった生理が始まり、体の免疫機能に大きな影響が出たためローエルは寝込んでしまいます。
  • ヒカルエル公爵、公爵夫人はローエルのために大陸各地から高価な薬をかき集め、ロイアムに霊薬を作るよう頼んだりしてました。
  • 約束の半月が過ぎ、シロイアンの森へ行く日が来ます。
  • ローエルは自分が普通の人とはなにかが違うことにずっと前から感じてました。
  • タリシャ達の先導でシロイアンの森へ向かいます。

≫≫次回「史上最幸の嫁入り」45話はこちら

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