私の夫が可愛すぎて困るネタバレ55話【韓国漫画】舞踏会で皇帝に狙われるイエリー

9月 9, 2023 9月 9, 2023

漫画「私の夫が可愛すぎて困る」は原作verbin先生、漫画Rana先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「私の夫が可愛すぎて困る」55話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

子爵家の令嬢を嫁にするなんて見る目がないとヘッセンバイツ公爵を嘲っていた令嬢。イエリーは公爵を悪く言われることもヘッセンバイツを侮辱されるのも我慢できず、令嬢を睨みつけて近寄ります。

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私の夫が可愛すぎて困る55話の注目ポイント＆考察予想

皇帝からの接触

皇城で行われる新年の舞踏会。

これから社交界を避け続けるわけにはいけないので、イエリーは覚悟を決めて参加しました。

案の定皇帝に出くわしてしまい、ダンスに誘われてしまいます。

断ることもできず、仕方なく誘いに応じるイエリーでしたが…。

私の夫が可愛すぎて困る55話の一部ネタバレ込みあらすじ

イエリーの憂鬱

イエリーは令嬢たちに近付き、面と向かって抗議しました。

令嬢は侮辱という言葉に慌てて心配していただけだと反論しますが、イエリーは相手が公爵家でなくても、その相手が皇帝であっても同じことを言っていたのかと聞き返します。

反論できず絶句する令嬢たちに、貴婦人として身の振り方を考えるべきだと釘を差し、イエリーはその場を離れました。

その様子を上階から見ていた皇帝は面白がるような笑みを浮かべます。

壁際に避難したイエリーはため息をついていました。

言いたいことはまだまだありましたが、もうヘッセンバイツの人間でないのでこれ以上は言えません。

きっと今頃はイエリーの噂で盛り上がっているでしょうが、今もザカリーが好きなイエリーとしては辛い立場でした。

そこへ皇帝が近付き、イエリーに声をかけます。

イエリーは困惑して皇帝を見上げました。

舞踏会の参加を決めた時からこうなることは分かっていましたが、こんなに早く鉢合わせるなんて思っていなかったのです。

皇帝は1曲目のダンスにイエリーを誘いました。

前回は夫がいるからと断られましたが、今は違うからと皇帝は笑みを浮かべます。

皇帝とイエリーのダンス

イエリーは青ざめたままその手を見つめました。

すぐにでも断りたいところですが、今のイエリーには断る口実もない上、相手は皇帝です。

イエリーは渋々皇帝の手を取り、1曲だけ踊ってすぐに逃げようと決意してダンスホールへ向かいました。

二人を見た人々はヒソヒソと噂します。

皇帝が楽曲団にラントワルツを頼んだため、イエリーは内心愕然としました。

身体の密着度が高いことで有名なダンスなので、魂胆が丸見えです。

ダンスを始めたところで、イエリーは皇帝の脚を踏みつけました。

わざとだろうと反発しようとする皇帝に、自分を手に入れたいならそれなりに自分を尊重すべきではないかとイエリーは尋ねます。

皇帝はニヤリと笑い、真剣な話をしようと伝えました。

イエリーは以前、皇帝の気持ちは愛などではなく、ザカリーの妻を奪いたいだけだと告げています。

もしそうなら二人が離婚した今、イエリーへの興味は薄れるはずですが、今も喉から手が出るほどイエリーがほしくてたまらないのだと皇帝はイエリーに伝えました。

今更自分の女になるのを嫌がっても、もうイエリーを守ってくれるものは何もないと告げたのです。

ダンスは終わりましたが、イエリーは静かに皇帝に質問を返して…！？

続きはピッコマで！

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私の夫が可愛すぎて困る55話の感想＆次回56話の考察予想

言わんこっちゃない…！

皇帝と早々に出くわすのは読者たちも予想していたはずです！

鉢合わせるというか、皇帝が待ち伏せしていたようなものでしょう。

わざわざ密着度の高い曲を演奏させるなんて、つくづくタチが悪いです。

皇帝だからまだいいものの、やってることはそのへんの若い子に夢中なおっさんと変わりません。

純粋に気持ち悪くて引いてしまいます。

相手が皇帝だからこそ拒否できる名目がないというのも厄介ですよね。

イエリーには何とか逃げ切ってもらいたいです。

まとめ

今回は漫画『私の夫が可愛すぎて困る』55話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

私の夫が可愛すぎて困るの55話のまとめ

イエリーはヘッセンバイツ家を侮辱した令嬢たちに真っ向から釘を差し、その様子を上階から皇帝が眺めていました。
壁際に避難したイエリーを皇帝がダンスに誘い、断る名目もないためイエリーは仕方なく誘いに応じます。
わざと身体の密着度が高い曲を選んだ皇帝を睨むイエリーに、皇帝はザカリーと離婚した今でもイエリーが欲しくてたまらないと告げたのでした。

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