動物たちのプリンセスネタバレ38話【漫画】クマは何を語るのか？

9月 6, 2023 9月 6, 2023

漫画「動物たちのプリンセス」は原作Rayoon先生、漫画Manta Comics先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「動物たちのプリンセス」38話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

リスのリンリンを訪ねたがカルシタの意思は分からなかった。しかしリンリンからクマなら何か分かるかもしれないという情報を得る。

≫≫前話「動物たちのプリンセス」37話はこちら

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動物たちのプリンセス38話の注目ポイント＆考察予想

リンリンからクマなら何か分かるかも知れないという情報を得たエリーゼは、クマに会うために更に西へ向かいます。

クマの口から何が語られるのでしょうか？

またその後民家の被害状況の調査と手伝いのために街にいきますが、思わぬトラブルが発生します。

動物たちのプリンセス38話の一部ネタバレ込みあらすじ

クマとの出会い

クマの洞窟前に着いた一行ですが、洞窟内は暗くて何も見えません。

ケイルはいくらエリーゼでもクマと直接対話するのは危険だと心配しますが、エリーゼは被害が広がるのを見過ごすわけにはいかないと返しました。

タカがクマはそんなに危険なのかと尋ねる声に返答すると、ふと誰が自分に問いかけたのかと気づきます。

そんな一行の背後に大きな影が・・・クマは後ろから現れたのでした。

驚き攻撃しようとする遠征隊とそれを止めるエリーゼに対し、クマは非常に友好的な態度でした。

神獣とは

クマはエリーゼの紋様はカルシタの権能が与えられたという意味だと言います。

しかし力の使い方を尋ねるとそれは自然にわかるようになるだろうとのことです。

焦るエリーゼに対し、クマはエリーゼと神獣たちの活躍を直接見られなくて残念だと言いました。

神獣とは今後エリーゼに選ばれ、カルシタの力を分け与えられた動物たちのことを指すようです。

4匹の神獣がエリーゼを助けるだろう、神獣と会う方法は自然とわかるようになるだろうと言い残し、クマは去っていきます。

街へ

民家の被害状況の調査と手伝いのため街へやってきたエリーゼ達は、宿泊するための手続きをしていました。

その時、路地裏から声が聞こえました。

なんと調教師が黒いヒョウにやられ、黒いヒョウがエリーゼに近寄ってきたのです。

エリーゼは会話を試みますが拒否され、ケイルはヒョウの命を奪ってでもエリーゼを助けると覚悟を決めました。

そこにとある動物が現れエリーゼを助けてくれますが、黒いヒョウにより大けがを負ってしまいます。

黒いヒョウは広場へ逃げていき、その場にエリーゼとケイル、けがを負った動物が残されました。

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動物たちのプリンセス38話の感想＆次回39話の考察予想

クマが優しい性格と友好的な態度で本当に良かったです。

しかし肝心なカルシタの意思や力の使い方に関しては、クマの口から具体的なことはあまり語られませんでした。

ただ、神獣の存在が明らかになったのは大きな収穫といえそうです。

今後は神獣と出会いつつカルシタについて調べるという流れになるのでしょうか？

街へ行ったエリーゼ達ですが、黒いヒョウが暴れる事態に遭遇します。

何やら陰謀の気配を感じるセリフがありましたが、まずはヒョウをどうにかすることが優先となりそうです。

まとめ

今回は漫画「動物たちのプリンセス」38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

動物たちのプリンセス38話のまとめ

クマと会うことができたが、クマは具体的なことはあまり教えてくれなかった
クマから4匹の神獣の存在が語られた
様子を見に行った街でヒョウが暴れ、会話も拒否された

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