公女様は銀行員ネタバレ27話【漫画】レンは戦場の死神でソードマスター

9月 6, 2023 9月 6, 2023

漫画「公女様は銀行員」は原作Sesaoe先生、漫画Pyaprika Garu先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公女様は銀行員」27話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

傭兵セプティムはボヌチーの財産の保管書を持っていて、兄弟達に遺産を相続するために3つのテストを行うと勝手に決めてしまい・・・。

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公女様は銀行員27話の注目ポイント＆考察予想

銀行に村人に追われたレンを助けてくれた老騎士がやってきました。

この騎士は実はレンの師匠であり、伝説のソードマスターである傭兵セプティムだったのです。

しかし、セプティムは年のせいか腰が悪いようでとてもソードマスターには見えないのでした。

父親の遺産相続でもめていた兄弟達。

その父親ボヌチーが銀行に預けていた宝飾品の保管書をボヌチーの友人なので預かっていたのです。

兄弟達は父の遺した財産はもう他人のものだとがっかりするのですが、傭兵セプティムは兄弟達が遺産を相続できるかどうかテストを行うといきなり言い出して・・・。

公女様は銀行員27話の一部ネタバレ込みあらすじ

レンの過去を知るセプティム

セプティムは、自分がレンの秘密をアドリア―ナにばらすことを怖れているのかとズバリ指摘しました。

セプティムはアドリア―ナが魔法でリアーナに姿を変えている事に気づいていたのです。

公女のアドリア―ナが一体何を隠していて、変装までして何をしようとしているのか興味ありげに話すセプティム。

レンはセプティムが何のために自分のところにやってきたのかと問い詰めました。

レンを攻撃するセプティム

するといきなりセプティムが剣を抜き、振り回します。

銀行の壁が吹き飛び、銀行の来客者達が驚いて悲鳴があがりました。

セプティムはレンに切りかかります。

すると、レンはセプティムが教えていない受け身をとりました。

感心するセプティム。

レンの剣からは剣気があふれていて、この若さでソードマスターにまで上り詰めていたのです。

戦場でのレン

セプティムは戦場でレンが赤い目の死神と恐れられている事を知っていました。

いったいレンに何があったのかと心配しているようなセプティム。

レンはただ皇帝から逃げていたとだけ答えました。

兄弟と妹達へのテスト

銀行では、父親の財産を相続するために兄弟と妹の3人にセプティムがテストをすることになっていました。

公開でテストを行うというので大勢の観客が銀行に押し寄せています。

副支店長は銀行の宣伝になるとホクホクしていて・・・。

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公女様は銀行員27話の感想＆次回28話の考察予想

銀行で警護の仕事をしているレン。

迫害されていた民族の出身であることは知っていましたが、実はソードマスターの実力も持っている有名な騎士だったのですね。

戦場でかなり恐れられていたようですが、いったい過去に何があったのでしょうか？

レンが皇帝から逃げていたというのは何の意味があるのか、レンはただの平民ではないのかもしれませんね。

アドリア―ナには自分の過去を絶対に知られたくないようですが、セプティムは秘密をばらすつもりではなく、ただ自分の弟子のレンを心配しているだけに見えますよね。

まとめ

今回は漫画『公女様は銀行員』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

公女様は銀行員の27話のまとめ

レンは戦場で恐れられていた有名な騎士でした。
セプティムはレンに切りかかり、レンがあの若さでソードマスターだと知ります。
レンは絶対にアドリア―ナに自分の過去を知られたくないようです。

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