魔王の子として生き残る方法ネタバレ31話【ピッコマ漫画】亀裂に飲まれたエレアノール

漫画魔王の子として生き残る方法は原作Lee Hyeon Seong先生、漫画kwvh先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「魔王の子として生き残る方法」31話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

エレアノールはテオとともに亀裂に飲み込まれました。慌てて後を追おうとしたビーハンでしたが間に合わず、エレアノールの名前を叫びます。

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魔王の子として生き残る方法31話の注目ポイント&考察予想

亀裂に飲み込まれた後

エレアノールはテオとともに亀裂に飲み込まれます。

ビーハンが急いで駆けつけましたが時すでに遅し…もう亀裂は消えていました。

ビーハンはノーバートとともにエレアノールのもとへ行く方法を探します。

一方エレアノールは、テオとともに食人クモを相手にしていて…!?

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魔王の子として生き残る方法31話の一部ネタバレ込みあらすじ

エレアノールの魔法

ビーハンは愕然として、エレアノールの名前を呼びながら地盤を割るほどの力を放ちました。

ノーバートは詠唱なしとは思えないほどの力に驚愕し、歯を食いしばるビーハンをなだめます。

亀裂の出入り口はランダムで生成されますが、方法が全くないわけではなく、彼は他の亀裂に入れる通路を知っていたのです。

 

固定された亀裂にはそのような性質があるということでした。

目を見開くビーハンに、保障はできないがやるだけやってみようとノーバートは笑いかけます。

一方洞窟のような場所で、エレアノールはテオの呼びかけによって目を覚ましました。

 

ぼんやりと目を開くと、テオが何かから自分を守って戦っている姿が目に入ります。

相手は巨大な食人クモでした。

テオがやられると思ったエレアノールは彼の前に飛び出し、ある魔法を詠唱します。

 

テオは目を見張りました。

それは6等級魔法フレイム・キャノンでした。

いったいエレアノールはどこまで可能なのかとテオは驚愕したのです。

エレアノールとビーハンのその後

食人クモの群れは倒したものの、エレアノールは息も絶え絶えでした。

ふらつくエレアノールを急いでテオが支えます。

大丈夫かと慌てるテオに、エレアノールはマナを消耗しすぎたようだと答えました。

 

この体では6等級魔法が限界なのかとエレアノールは悟ります。

なおも心配するテオに、少し休んで治癒魔法を使えば大丈夫だとエレアノールは答えました。

テオはひとまず安心したようでしたが、彼女の卵を取りに行くため離れます。

 

その瞬間、エレアノールは腹の痛みに眉を顰めました。

毒を食らっていたのです。

この体に毒の免疫がないことを思い出しながら、エレアノールは毒に苦しんでいました。

 

幸い前世で見た亀裂と似ていますが、油断はできません。

急がなければと思った矢先、エレアノールはハッとして動きを止めました。

その頃、ノーバートはビーハンを連れて、亀裂の入り口に立っていました。

 

通路やモンスターは数えきれないほど存在することをノーバートが伝えた直後、ビーハンは躊躇いなく踏み込みます。

単独行動は余計に危険だとノーバートが諫めても、なぜ自分が待つ必要があるのかとビーハンは足を止めません。

ノーバートは小さく笑い、ルーカスは良い従者を持ったものだと思いながら、ビーハンの後を追って…!?

続きはピッコマで!

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魔王の子として生き残る方法31話の感想&次回32話の考察予想

亀裂は相当危険だという話だったのでちょっと心配ですね。

しかもその直前に、ビーハンがテオのことを弱いとこき下ろしていたのでなおさらです。

このあたりでテオもひと皮向けて強くなってくれたら安心なのですが…。

 

ただ護衛対象が前世の記憶持ちで最強なので、強くなる必要はないかもしれません。

でもビーハンに認めてもらいたいですね。

ビーハンもエレアノールのために危険を省みない男前っぷりを見せてくれました。

ノーバートと険悪な空気でしたが、和解できたようにも見えます。

まとめ

今回は漫画『魔王の子として生き残る方法』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

魔王の子として生き残る方法の31話のまとめ
  • ビーハンはノーバートともに、亀裂の別の入り口を探すことにしました。
  • 一方亀裂の中のエレアノールをテオが食人クモからかばっていましたが、エレアノールが毒を追いながらも6等級魔法でクモを撃退します。
  • ビーハンはノーバートから危険を伝えられましたが、躊躇いなく亀裂の入り口に足を踏み出しました。

≫≫次回「魔王の子として生き残る方法」32話はこちら

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