できるメイド様ネタバレ65話【ピッコマ漫画】西帝国ヨハネフ3世の企み

9月 4, 2023 9月 4, 2023

漫画「できるメイド様」は原作sanho先生、漫画yuin先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「できるメイド様」65話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

皇太子の告白を断るマリ、ところが皇太子はマリの気持ちも全て手に入れたいから頑張ると・・・。

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できるメイド様65話の注目ポイント＆考察予想

皇太子ラエルの婚約者候補のアリエルは辞退し、レイチェルは牢屋に一生幽閉されることになりました。

皇太子はマリを妃にするともう決めています。

オルンはマリの今までの過去が全く空白なのが気になっていました。

それに、元々はクローヤン地方の反乱分子を押さえるためにモリナ王女を皇太子妃にする計画もあったのです。

皇太子ラエルは、最近クローヤン地方の抵抗勢力が強いのは、最後の王族のモリナ王女の生存を信じているからで、モリナ王女はもう必要ないと考えていました。

マリは自分は皇太子の気持ちを受け入れる事ができる人間ではないと断ります。

身分は関係ないという皇太子に、マリは自分は皇太子を異性として好きではないと告白しました。

これでいいのだと胸が痛むマリ。

ところが、皇太子はマリの全てが欲しいからマリの気持ちも自分に向けて見せると・・・。

できるメイド様65話の一部ネタバレ込みあらすじ

白状したレイチェル

自分が皇太子妃になるためにマリを聖杯を盗んだ犯人に仕立て上げたレイチェル。

そして、マリとアリエルを森の中に置き去りして白虎に襲わせて〇そうとしました。

レイチェルは今、帝国の北方の地に無期懲役になって牢獄にいます。

どうして死刑にならなかったとのかと不思議に思うレイチェル。

食事が与えらえれず飢餓状態のレイチェルがパンだと思って手を伸ばしたのはネズミでした。

そこに、皇太子ラエルがやってきて、罪を白状したら食事と暖かい場を提供すると脅してきます。

レイチェルは西帝国の皇帝ヨハネフ3世が自分の背後にいたと白状しました。

皇太子ラエルはレイチェルを処刑しませんでしたが、これからレイチェルはこの独房から死ぬまで出られずに死よりも辛い苦しみを味わうことになるのです。

西帝国ヨハネフ3世の陰謀

皇太子ラエルは、レイチェルの実家イーストバーン伯爵家は今はこのままにしておいて、機会が来たら取り潰してしまうつもりでいます。

西帝国が聖杯を盗ませたのは、クローヤン地方を手に入れたいからのようです。

その頃、西帝国の皇帝ヨハネフ3世は変装して別人になったとはしゃいでいました。

ヨハネフ3世はカタラック伯爵という人物に成りすまして、東帝国に潜入するつもりなのです。

ヨハネフ3世はマリがモリナ王女だと知っていました。

マリを西帝国に連れてくるのが目的のようです。

東帝国では、西帝国側が情報を操作しているのでマリがモリナ王女だと気づいていません。

ヨハネフ3世は新しい陰謀を今から実行するためにわくわくしていて・・・。

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できるメイド様65話の感想＆次回66話の考察予想

貴族令嬢で何不自由ない生活をしてきたレイチェルに取って、帝国の北方の独房にずっと幽閉されて一生を終えるのは死ぬよりも辛い事でしょうね。

これでは処刑された方が良かったとずっと後悔しながら生きていくしかないレイチェル。

とうとう、西帝国のヨハネフ3世のことも白状してしまいました。

西帝国側は、マリがモリナ王女だと気づいているので、マリを西帝国に拉致してモリナ王女を擁立して、クローヤン地方を自分達の物にするつもりなのでしょうね。

皇帝ヨハネフ3世が変装してまで東帝国乗り込んでくるようです

次回、マリの身にまた危険がせまるのか、気になります！

まとめ

今回は漫画『できるメイド様』65話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

できるメイド様の65話のまとめ

レイチェルは自分は西帝国のヨハネフ3世にそそのかされたと白状しました。
皇太子ラエルはレイチェルを処刑せずに一生幽閉して死ぬよりもずっと辛い目に合わせるつもりです。
西帝国のヨハネフ3世は変装して東帝国に行ってマリを連れ帰るつもりでした。

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