
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」23話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない23話の注目ポイント&考察予想
皇帝が主催した晩餐会の日になりました。
リバイは緊張して、エレナを不安そうに見てきます。
考えたエレナは、自分のペンダントをリバイに貸すことにしました。
このペンダントに治癒の力を込めました!
不安になった時は、このペンダントを握りしめると良いですよとエレナはニコッとリバイに話しました。
エレナから力を貰ったリバイは、晩餐会に行く気になったのです。
永遠の脇役なんていない23話の一部ネタバレ込みあらすじ
リバイは、晩餐会に行くまえエレナにボソッとお願いをしました。
ティトって呼んでくれる?
嬉しくなったエレナは、もちろん!とリバイをティト様と呼んで、リバイを送り出しました。
エレナは、晩餐会が上手くような予感して、嬉しく感じたのです。
宮殿で、リバイとルニエが来たと報告を受けた皇帝は、リビングに向かうことにしました。
皇帝は、エレナから弟の支えになってあげてくれと、アドバイスを受けていたので、なんとか上手くいくように皇帝も祈ります。
リビングに着くと、ルニエの側にリバイがいました。
リバイはモジモジしていましたが、とりあえず発作を起こしてはいないようです。
ホッとした皇帝は、食事をすることにしました。
ルニエが話題をたくさん振ってくれるので、割と和やかに食事は始まります。
でもリバイは緊張のあまり、食事を食べることができません。
皇帝は、エレナの助言を思い出してリバイにゆっくり食べていいよ・・・と静かに話しました。
その皇帝の言葉に、リバイの緊張は少し解けます。
そこにすかさず、ルニエがリバイのつけているペンダントを話題にしました。
これはエレナが貸してくれたんだよ!
リバイは、エレナのことだったら、たくさん話すことができました。
そうして、リバイはルニエや皇帝と発作を起こすことなく、食事をすることができたのです。
皇帝は、エレナの話を思い出していました。
弟の支えになって・・・
皇帝は、リバイとこうして話ができるようになったのもエレナのおかげだと感謝したのでした。
続きはピッコマで!
永遠の脇役なんていない23話の感想&次回24話の考察予想
エレナのおかげで、晩餐会はとっても上手くいきました!
ペンダントのお守りも効いたようですね。
リバイは最初こそ、緊張していたようですがペンダントがきっかけでエレナのことを話題にできたおかげで、和やかに話すことができたようです。
リバイと皇帝、それぞれにエレナが助言できていたことで、彼らの絆が強くなりました。
エレナの知らない所で、エレナはみんなの欠かせない存在になってきているようです。
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 皇帝から招待された晩餐会の日になりました。
- 緊張しているリバイにエレナは自分のペンダントをお守りとして渡します。
- リバイはエレナに自分をティトと呼んでくれとお願いして、2人は仲よくなりました。
- 宮殿についたリバイは、エレナのおかげで皇帝やルニエと仲良く話すことができたのです。