最終レベル英雄のご帰還 ネタバレ131話【ピッコマ漫画】老人ヘリソンの悩み

漫画最終レベル英雄のご帰還は原作Devil'stail yudo先生、漫画GOLEM FACTORY先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「最終レベル英雄のご帰還」131話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
デイビーはジャックに対しエルフが嫌いだと過激な発言をした。ジャックは急いでその場を去ったが、デイビーはジャックがエルフに関する話をしに来たと推測を立てた。

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最終レベル英雄のご帰還131話の注目ポイント&考察予想

デイビーの水路計画によりハインツ領地は古びた家が並ぶ小さい町から首都にもないような家が並ぶ美しい街になりつつありました。

そんな平和を満喫するデイビーのもとへ、悩みを持ったとある老人がやってきたようです。

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最終レベル英雄のご帰還131話の一部ネタバレ込みあらすじ

街並みと老人

デイビーの水路計画によりハインツ領地は古びた家が並ぶ小さい町から首都にもないような家が並ぶ美しい街になりつつありました。

ベンチでのんびりと軽食を摂っているデイビーのもとへ、とある老人がやって来ます。

 

老人の正体は赤塔の魔塔主、賢者ヘリソン・バレスティアでした。

ヘリソンは昔、冒険好きで様々な場所に行っていたようです。

そんなヘリソンから見てもハインツ領地ほど活気がある場所は知らず、領主のデイビーに興味があるようです。

ヘリソンの悩み

ヘリソンは「オールド」というファラン帝国のボードゲームの対戦をデイビーに申し込みました。

ヘリソンは高位貴族の家で使われる魔法がかかったボードを賭けると、対戦を開始します。

対戦中、ヘリソンは唐突にデイビーに魔法についてどう思うかと問いかけました。

 

赤塔の賢者ヘリソン・バレスティアは7サークルのマスターの境地に至り、周囲は彼なら伝説の8サークルにも到達できるだろうと言っているようでした。

しかし彼は8サークル、9サークルは理論上完璧ではあるものの、既に知っていることを確認するだけなので意味があるのだろうかと言ったそうです。

 

デイビーはそれは魔法使いでありながら魔法使いでない、魔法とは非物理を研究する学問であるため、学問に終わりはないというのです。

完璧と思っていても分からない事だらけで確認すると違うということも沢山、そもそも魔法使いは何を追い求めているのかとヘリソンに問います。

 

ゲームに勝ったデイビーはボードは今度貰いに行くと言って去っていきました。

デイビーと入れ替わりでやってきたユリスにヘリソンは自分の用は終わった、デイビーにいつでもボードを取りにくるように伝えてほしいと言いました。

 

一方デイビーはペルセルクとの会話で亜空間に杖があることを思い出します。

しかしシャンドラとの対戦で出した3つ以外は幻のように消えてしまうようです。

何が原因かとメッセージウインドウを見ると、何やら不穏な文章が見つかりました。

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最終レベル英雄のご帰還131話の感想&次回132話の考察予想

デイビーの前に現れたのは賢者ヘリソン、ユリスの師匠でもある人物でした。

お互いに名乗りませんでしたが、どちらも相手の正体には気付いていた様です。

デイビーほどの実力を持ってしても完璧に至っていないという向上心、素晴らしい姿勢ではあるものの疲れないのかと少しだけ心配になりました。

 

私達の現実世界でいうと仕事や勉強など完璧を求められる場面も多いですが、疲労やストレスを発散できる場所がないと疲れてしまいます。

デイビーにも是非そんな場所を見つけてほしいと思いました。

まとめ

今回は漫画「最終レベル英雄のご帰還」131話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

最終レベル英雄のご帰還131話のまとめ
  • デイビーの計画のおかげでハインツ領地は活気あふれる街になりつつあった
  • 賢者ヘリソンは悩みがあったが、デイビーの言葉で解決した
  • デイビーはメッセージウインドウに不穏な文章を見つけた

≫≫次回「最終レベル英雄のご帰還」132話はこちら

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