漫画「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」は原作Purple Lemon先生、文Yapbee先生、作画karip先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」23話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ブサイク令嬢のシークレットポーチ23話の注目ポイント&考察予想
専属メイドがやっと決まるのか??全話では、みんなが嫌がっている描写がありましたが、いじめにあっていた、この下級メイドは引き受けてくれるのでしょうか?
立場の低いメイドが、高いメイドに、公爵夫人に対し、献身的にお仕えするべきと発言した、この勇気を讃えてあげたいです‼
ブサイク令嬢のシークレットポーチ23話の一部ネタバレ込みあらすじ
専属メイドとしての資格・・・
虐められていた下級メイドのジェシーは、気持ちはありがたいものの、立場の低い自分には務める資格がないと辞退しました。
ライラも無理を言えず、今日は部屋に帰って休むように言いました。
メイドが帰ろうとするとライラは、あるものをジェシーに渡します。
ジェシーの顔に出来たニキビの薬です。
ジェシーは、心から喜び、必ず使うと顔を赤らめました。
資格が無いと思うのであれば作ればいいだけ・・・
ライラは心で思うのでした。
アンナの意外な心境
翌日の早朝、ライラはルーカスの部屋を訪ねようと、向かっていました。
すると、今日公爵家から出ていく予定のアンナと鉢合わせしてしまいました。
アンナはライラを呼び止め、強引にお茶を飲むことに・・・
何をされるかと不安なライラでしたが、意外にもアンナはこれまでのミカエルとの関係を反省していました。
いつも下を向いていたミカエルが、ライラといるときには生き生きとして見え、あの目を見たら夜も眠られなかったと・・・
話が終わる前に馬車が到着し、言いたいことを残した様子でしたが、アンナはそのまま公爵家を後にしました・・・
契約上の夫婦・・・
やっと、ルーカスと話せる場が作れ、ルーカスの書斎へやってきました。
緑色の瞳み緑色の服をまとったルーカスに目は釘付けです‼
なんて素敵なんだろうと見つめてしまい、ルーカスから自分のような人間を見つめるなんて物好きだなんて言われてしまいます。
ライラはまだ心を開けていないようだという言葉に、ライラは、契約上の関係と冷たく言ってしまいます。
その言葉を聞いたルーカスは・・・
ブサイク令嬢のシークレットポーチ23話の感想&次回24話の考察予想
専属メイドを辞退したジェシーに、資格がないなら作ればいいと心に思ったライラは、きっとジェシーを諦めてはいないのだと思います‼
そして、久しぶりにルーカスとの会話で、ドキドキしてしまいました♪
2人の探り合いの会話に、もどかしさやドキドキが止まりませんね‼
このままいくと、次回もルーカスとライラの会話から始まると思いますので、楽しみです‼
まとめ
今回は漫画『ブサイク令嬢のシークレットポーチ』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 下級メイドのジェシーはライラからの専属メイドの提案を、立場的に資格が無いと辞退しました。
- 資格がないなら作ればいいと、ライラは諦めていない様子。
- アンナは後悔しながらも、公爵家を後にしました。
- ルーカスとライラの、初々しい会話がどう進んでいくのか・・・