漫画「お子様後宮妃は静かに暮らしたい 」は原作Yemaro先生、漫画Antstudio NAK先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「お子様後宮妃は静かに暮らしたい 」23話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
お子様後宮妃は静かに暮らしたい 23話の注目ポイント&考察予想
如流と孤雲が言い争いを始めた所に、女官の徐延が来ました。
状況を理解した徐延は、山夜の部屋から他にいた女官を部屋から出します。
もしかして、私も追い出される?
山夜に急に絶望感が湧いて出てきたのでした。
お子様後宮妃は静かに暮らしたい 23話の一部ネタバレ込みあらすじ
徐延は、如流を叱りつけました!
これでは影だとバレてしまうではないか!
徐延の言葉に山夜はハッとしました。
どうやら、徐延は山夜を追い出したくて、女官を退出させた訳ではないようです。
影である如流が、キャッキャッと騒いでいるので叱責する為でした。
山夜はホッとしましたが、同時に孤雲の様子も気になります。
さっきから、孤雲はずっと如流を睨みつけていました。
山夜は、まさか・・・と思って孤雲を裏に呼び出します。
彼に虐待されていたの?
山夜に聞かれましたが、孤雲は否定しました。
イジメられている訳ではないと聞いて、山夜はホッとして部屋に戻ります。
孤雲がイジメられていたのではないのなら、如流はいい人・・・?
山夜はそう思って、如流に聞いてみました。
孤雲に手紙を送ったのは別の人?
ところが如流は、ニコッと笑って手紙は自分が送りましたよ!と回答します。
山夜は愕然としました。
孤雲に宛てて書いてあった手紙は悪意そのものだったのです。
ムスッとしている山夜に、如流はハッと気が付いて謝罪しながら土下座しました。
そして、指を取り出したのです。
山夜はこれもドキッとしました。
如流の謝罪の仕方が、孤雲がやっていたのと同じだったのです。
つまり如流が教えたんじゃない!
山夜は憤慨しました。
その様子を徐延は不思議そうな顔をして見ています。
どうにもまだ、山夜のことを理解しきれていないようだ・・・
徐延は、山夜が怒ったり笑ったりと次々と表情が変わる山夜のことを全て理解していないのだと反省しました。
あの時もそうだったな・・・
徐延は、あの夜山夜が話した内容を忘れていないのでした
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お子様後宮妃は静かに暮らしたい 23話の感想&次回24話の考察予想
山夜の予定とは全然違っているので、困惑するばかりです。
如流の性格に、山夜も振り回されてしまっていますね。
山夜の予想では、孤雲が如流にイジメられていると思ったのですが、孤雲は否定しました。
でも如流が手紙を書いたというのは本当なようです。
あの時、孤雲は手紙を破ってしまいましたが、山夜は手紙の内容を知っていますからね。
手紙には愚痴ばかりが書いてあったので、山夜がまだ分かっていないことが多いみたいです。
如流と孤雲は同じ影として、仲良くすることはできるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『お子様後宮妃は静かに暮らしたい 』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 徐延は女官を部屋から出して、影である如流を叱りました。
- 山夜は自分が追い出されるのかと思いましたが、安心します。
- 孤雲がイジメれていたと思いましたが、孤雲はイジメを否定しました。