
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品です。
カン・ジフ社長の会社が行っているのワークショップ(研究集会)で済州島に来ているシン・ユナとカン・ジフ社長。
シン・ユナはいつか2人でこの場所にいきたかったようで、感激状態。日頃の疲れも吹き飛びハイテンションです。
後ろを振り向けばニコリとほほ笑むカン・ジフ社長の姿が。
この機会に何としても2人きりになろうと決意するシン・ユナであった。
しかし、夜のディナータイムになっても2人きりになるタイミングがない状態。
こっそりとカン・ジフ社長が近づいてこの肉美味しいですよと語りかける場面があった程度でした。仕方なく同僚と食べながら飲む状態に。
同僚たちは新入社員のユンがすぐ馴染んできたの話になり、そのユンはユナに話しかけ今度食事に誘いました。
いつもカン・ジフ社長とデートしていますとは言えず、やんわり断るユナでした。
その後部長が乱入し、ユナにお酌を強要する状態に。
ユナはお酒に唐辛子やサーモン等いれてとても飲めたものじゃないお酒を作って部長に飲ませ撃退しました。
日頃女子社員にセクハラをしてた部長を撃退したと周りから褒められました。
ディナー後シン・ユナは酔いをさますために外のベンチで休んむことに。
すこし歩いて酔いをさまそうとしたら、カン・ジフ社長から会えるとの連絡が。
2人は浜辺で待ち合わせて、やっと2人きりの時間ができました。
到着したカン・ジフ社長は、ユナの薄着を注意し、車にのるように促します。
出来たらもう少し散歩したかったというユナに対してまた、来ましょうというカン・ジフ社長。
今が幸せでまた今度も2人で来られるのが信じられないと彼女は言いますが、そこでユナは座り込んで今します。
大丈夫ですか?と驚く社長に酔って足が滑ったかなというユナ。
そのユナをカン社長は抱き上げます。
お姫様抱っこ状態になったユナは胸の高鳴りがとまらなくなった所で70話は終わりました。
今回は「お見合い相手はうちのボス」の71話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介します。
お見合い相手はうちのボス【71話】の考察予想
お見合い相手はうちのボス【71話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますので、ネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。
酔いが冷めてないと言っていたユナでしたが、熱があるような感じでしたね。
仕事が激務だったし、高熱が出たりしなけりゃいいのですが。
社員のユンの事も気がかりですね。
ユナに気が合って誘ってる感じですが、鋭いカン社長は誘ってるところを見逃さず見てるような感じがします。
ワークショップは何日なんでしょうね?
あと数日の予定だったら、色々とトラブルがあったり予想してしまいます。
お見合い相手はうちのボス【71話】ネタバレあらすじ
車に乗った2人ですが、寒さで震えてしまってるシン・ユナ。
大丈夫ですという彼女ですが、明らかに顔色が悪く、心配するジフ社長。
早く戻りましょうと車を運転して戻ります。
ホテルについた2人は、人目につくから私の部屋にいましょうと社員が寝てる場所とは違う別館にあるホテルへ案内します。
入ってくださいというジフ社長ですが、さすがに気が引けて自分の部屋に戻るというユナ。
もう遅いからルームメイトも寝ているはず、お風呂にもゆっくり入れないのでは?と、ジフ社長は心配します。
お風呂ですか!?と赤面しびっくりするユナ。
このままだと風邪ひくと心配するジフ社長はすぐにお風呂に入ったほうがいいと説得します。
そして、安心させるために急に赤くなって変な想像でもしてたのですか?とからかいもいれて。
着替えですと服を渡して、ユナさんは1階の浴室を使ってといいました。
自分は2階のを使うからと、ユナのおでこにキスをしてまた後でと2人はわかれました。
湯船で一息ついたユナは気持ちよさそうに入浴。
そして、さっきまでの出来事を振り返って、少しだけ散歩するつもりがこんな展開になるなんてと、再び赤面してしまいます。
社長も今頃は・・と、お風呂に入ってるジフ社長を想像してしまうユナ。
おもわず何考えてるの!と自分にツッコミをいれます。
そこへ別に想像してもいいじゃないという悪魔と、恋人同士なんだから想像して当たり前という天使が現れ、2人の意見は一致。
もう拒むものはないという感じで、ジフ社長が用意してくれた服の匂いをかぐユナでした。
お風呂からあがり、借りたジフ社長の服をきてリビングにもどってきましたが、まだジフ社長は入浴中。
ソファに座って髪を乾かすことにしました。
長いお風呂だなって思いながら、そうじゃなくてこれからの事考えなくてはと思うユナ。
そこに天使と悪魔がやってきて、絶交のチャンスと促す天使に、これからって一夜を一緒にすごすに決まってるという悪魔。
万里の頂上のように妄想が高く積みあがっていきます。
マジでどうしようかと赤面が止まらないユナ。
妄想しすぎかまた酔いがまわってきてドキドキしてしまいます。
ふかふかのソファに横たわったユナはそのまま寝てしまいました。
そして遅れて部屋にやってきたジフ社長。
温かいお茶でも飲みますかと声かけますが、返事はなくユナは眠ったまま。
その寝顔を見ながら、ワークショックの疲れがたまってたんだなと頭をなでます。
仕事だけど、こうしてユナさんと一緒に済州島に来れて嬉しいですと呟き、ほっぺにキスしました。
おやすみユナさんと。
翌日ユナは風邪を引いてしまいました。
くしゃみをする彼女に同僚は心配して、先にねちゃってごめんと声を掛けます。
こっちこそ散歩してたから遅くなってと言うユナ。
そして、昨日の事を思い出し、あのまま寝落ちしてしまうとは、朝も急いででてきたので挨拶もできずと後悔してしまいます。
起きた時は毛布までかけてくれてたし、なんて優しいのと感激しました。
くしゃみをするユナにユンが気づいて風邪ですか?と尋ねます。
はい、ちょっと、と申し訳なさそうに言うユナ。
午後からは外での行動なので、大丈夫ですか?と心配するユンですが、もちろん平気と元気をアピール。
ユンは少し待ってくださいと言って持ってきたのは、甘いもの好きでしたねと差し出したホットチョコレートでした。
これ飲んだら少しは温まるはずだと。
なんで好みを知ってるんだろうと驚くユナ。
この前キャラメルマキアート頼んでたので、と言う彼に、よく覚えてますねと驚くユナでした。
さっそく飲むユナに、何か必要なものないかとユンは尋ねます。
申し訳なさそうに断る彼女。
フロントに薬あるか聞いてみるというユンに、私が聞いてきます、気遣いありがとうございますとユナはお礼をいいました。
そのやりとりを、少し離れたところから見てたのはジフ社長。
なにか思ってるような顔でした。
そして午後になり、記念撮影をすることになり専属カメラマンの社員がポーズをとってとお願いするのですが、咳が止まらないユナ。
シン主任風邪酷くないですか?と心配するカメラマンに大丈夫ですと答えますが、あきらかに咳が酷い状態です。
まわりのみんなもバスで少しやすんだほうがと心配しだしました。
ユナは大丈夫ですと言いかけたところで、どうかしましたか?とジフ社長の声が。
周りの社員が訳をはなし、ジフ社長は、それならバスでやすむよりホテルに戻ったほうがいいとユナをホテルに戻しました。
場面は変わってホテルの寝室でユナは休んでました。
ちょっと欲張りしすぎたかと反省する彼女。
他のみんなに迷惑かけてしまったし、遊びではなくワークショップできたんだから仕事に集中すべきだったと。
きっとやらしい考えをしてしまったから罰があたったと自分を責め始めました。
風邪のせいかジフさんに無性に会いたくなると思うユナ。
そこにインターフォンが鳴り、ルームサービスがきました。
そんなの呼んでないのになんでだろうと思い出てみると、社長から依頼があって消化に良い食べ物を届けるようにいわれてきましたと。
あと、ドクターも連れてきたみたいでした。
社長がですか?と驚く彼女にドクターも、社長が社員の為にここまでするのは初めてでうらやましいと。
ホテルの従業員も、私もそう思います、うらやましいと同意します。
それに気をよくしたユナは、ここぞとばかりに社長の自慢を語ります。
いつも社員想いで優しいと。
うちの社長ご覧になったことあるかと話し出します。
あのイケメンで輝いてらっしゃる方ですよね、と従業員。
ドクターは診察しようとするのですが、ユナの社長自慢は止まらず、実はスタッフの間でもイケメンと話題になってると、ホテルの従業員と意気投合する始末。
もうすっかり治ってるとあきれ顔のドクターでした、というところで72話に続きます。
お見合い相手はうちのボス71話の感想&次回72話の考察予想
やっぱり風邪だったんですね。
でも酷い状態じゃなくて本当によかったです。
ジフ社長のユナを大切にする気持ちが伝わってきますね。
そして、ユナの社長自慢をしたくてたまらないところが、可愛いと思ってしまいます。
その一方で、後輩のユンの存在が気になりますね。
ジフ社長は警戒してるのかどうなのか、今回は風邪の心配をしているだけなのか、少しわからない状態でした。
次回72話は、ワークショップも終わって帰ってきた所からかな?
それともまだ続くのか気になりますね。
ユンが毎回登場しだしてきてるので、彼の行動もすごい気になります。
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』71話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。