
漫画「養女の役をうまくやり過ぎました」は原作Dana先生、漫画Raqua先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「養女の役をうまくやり過ぎました」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
養女の役をうまくやり過ぎました33話の注目ポイント&考察予想
ビオラはヘロン公爵に花冠を作って持ってきます。
その花冠を見て、亡くなった最愛の妻ラエルを思い出すヘロン公爵。
ビオラは3年前にヘロン公爵から2億ダリを前借して、そのお金を担保に銀行で1億ダリ借入ました。
そして、そのうちの2億ダリで荒れ地を購入したのです。
農作物が取れずに見捨てられていた荒れ地でしたが、貿易の道が作られることになり価格が高騰しました。
原作を知っているビオラは先の事がわかっています。
帝国が不況にあえいでいて、経済危機になりそうなので、政府は公共土木事業に資金を投入するとビオラは見通していたのでした。
ビオラは兄弟達と争って〇し合いをしたくないので、黒ではなく白いベラ―トになるつもりで・・・。
養女の役をうまくやり過ぎました33話の一部ネタバレ込みあらすじ
白いベラ―ト希望のビオラ
ビオラが白いベラ―トになるつもりだと聞いて驚く姉のヘラ。
ヘラは自分と違ってビオラは歓迎晩さん会でも兄弟達からも評価された高い能力を持つのに、どうして白いベラ―トを志願するのかと不思議でたまりません。
ビオラは10歳の少女なのに、数十人の山賊たちを討伐したのです。
しかし、ビオラは見てただけで実際にはタンドラとヒクソン卿が倒したのでした。
自分の意見は正しいと自信があるビオラ
ビオラは自分が3年前に荒れ地を買った時も姉ヘラは反対したけれど、今は土地価格が高騰して投資に成功した事を話します。
自分は運だけで成功したのではないと自信があるビオラ。
そして、優秀な姉のヘラが白いベラ―トだからと軽視されるのも我慢ならないと手を握りました。
ヘラはビオラの手を握り返し、父のヘロン公爵はビオラが黒いベラ―トとしての資質があると期待していたので、たぶんビオラにこれから厳しい試練を与えるだろうと予想します。
ビオラの忠実な犬のタンドラ
ビオラはタンドラを呼んで、これからの事を尋ねました。
タンドラも、姉ヘラと同じ考えでした。
第三公子クンド
タンドラがビオラの部屋を出ると、そこに第三公子のクンドがいました。
クンドはタンドラをビオラの犬だとバカにしてしつこくからんできて・・・。
続きはピッコマで!
養女の役をうまくやり過ぎました33話の感想&次回34話の考察予想
ビオラは本気で白いベラ―トになるつもりのようです。
原作のビオラは〇人鬼でしたが、今のビオラは兄弟達で戦ったり、〇し合いをしたりしたくないのですよね。
ヘロン公爵は、自分の子達に刺激を与えるために能力の高いビオラを養女にしたので、白いベラ―トを希望するのならあてが外れるから、さらに厳しい条件をつけてきそうです。
そして、第三公子のクンド。
これまで登場したことがなかったかと思うのですが、ベラ―トというだけで大したことない人物のようです。
高慢で偉そうに振る舞って嫌な奴ですよね。
ビオラに何の用があるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『養女の役をうまくやり過ぎました』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 白いベラ―トになると姉ヘラに話したビオラ。
- 姉ヘラは、ビオラが身体能力にも恵まれているのにどうして黒いベラ―トにならないのか不思議に思います。
- ビオラの元に3番目の兄クルドがやってきました。