漫画「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」は原作Purple Lemon先生、文Yepbee先生、作画karip先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」22話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ブサイク令嬢のシークレットポーチ22話の注目ポイント&考察予想
成人式が終わったライラは、今後、醜い姿でいる必要もなくなり、少しづつ素顔を出してくるようになります。
今までライラを虐めてきた人達がどのような反応を起こしてくるのか注目です!!アンナがこのまま引き下がるとは思えず、一波乱ありそうな予感もしますね!
ブサイク令嬢のシークレットポーチ22話の一部ネタバレ込みあらすじ
ミカエルの気持ち
退去を命じられたアンナは何か言いたげな顔をしつつも、部屋を後にしました。
小さなミカエルの前での出来事に少し胸を痛めたライラは、申し訳ない気持ちをミカエルに伝えます。
ミカエルは、もう子供ではないから大丈夫と毅然とした態度でライラの気持ちを受け取りました。
そしてミカエルは、ライラを散歩に誘いました。
終始無言だったミカエルを心配していたライラは、もちろん承諾し、庭園で2人、お茶を飲むことにしました。
ミカエルは、今日のライラのメイクが違うのに気付きます。
ライラはミカエルの勇気を見習ってメイクを変えてみたと伝え、褒められた経験の少ないミカエルは、照れながらも分かりやすく喜んでいます。
話が変わり、体調が悪そうなルーカスをミカエルは心配しており、ライラへ聞きますが、思い当たることが見つからないライラは様子を見てみるとミカエルを安心させました。
目の色にコンプレックスを持つミカエル
ミカエルはピンク色の自分の目にコンプレックスを持っています。
母アンナと同じ色のピンクの目、鏡を見ると自分が責めているような気持ちになってしますようです。
しかしライラはミカエルのピンクの目が大好きだと伝えます。
ルーカスが以前ピンクのシャツがとても似合っていてかっこよかったから、ミカエルにも今度来てみてほしいと提案しました。ミカエルは照れながらも、とてもうれしい気持ちです。
ライラは寝付けなく夜の散歩に出て・・・
短期間に、様々な出来事が起こり、寝付けなくなったライラは夜の散歩に出ました。
公爵家の庭に立つ木に心を奪われ、ひと時の安心感をライラは感じます。
すっかり迷ってしまったライラは庭の散策を続けますが、突然誰かの罵声が聞こえてきました。
公爵家で勤めるメイド達が1人の出身の貧しいメイドに対していじめを行っている様子です。
虐められているメイドは正義感が強く、ライラに対して献身的にお仕えするべきと訴えます。
ライラはメイド達の前に顔を出しますが、ライラを見下しているメイド達は、ごまかしで乗り切ろうとします。
ライラは虐められていたメイドを連れて帰り、専属メイドになってほしいと提案しました。
ブサイク令嬢のシークレットポーチ22話の感想&次回23話の考察予想
ルーカスの体調が悪いという場面がありましたので、心配です・・・何か理由があるはず。
母と同じ色の目にコンプレックスを持つミカエルの気持ちを考えると、切ない気持ちになってしまいます・・・どうか今後、そのコンプレックスが自信につながってほしいと切実に思います!!
まとめ
今回は漫画『ブサイク令嬢のシークレットポーチ』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ミカエルはライラの外見が変わってきていることを不思議に思いながらも、ライラの優しさに惹かれ、信頼関係が深まってきている。
- ミカエルは母親と同じ色の目にコンプレックスを持っている。
- 眠れないライラは幸運にも専属メイドにしたいメイドを見つける事が出来た⁉