漫画「正体を隠した皇太子さまに捕まりました 」は原作Lee sinrok先生、漫画samo先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「正体を隠した皇太子さまに捕まりました」38話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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正体を隠した皇太子さまに捕まりました38話の注目ポイント＆考察予想
メラニーの元に宮廷魔法使いの助手のアケールがやってきました。
アケールはかなりの方向音痴のようで、どこにネフェンデス（クランディエール）がいるのかわからないようです。
前回会ったとき、しつこく色々質問されて以来、アケールが苦手なメアリー。
そこにラディアータがやってきて原作通りにラディアータに一目ぼれしたようです。
アケールはラディアータとの仲を取り持って欲しいとメアリーに強引に頼んできました。
メアリーはよく知らない男を自分の親友に簡単に紹介できる訳がないと拒否するのですが・・・。
正体を隠した皇太子さまに捕まりました38話の一部ネタバレ込みあらすじ
アケールの恋
ラディアータに一目ぼれして運命の人に出会ったとおおげさに騒ぎ立てるアケール。
メアリーは顔を見ただけで何を、と思いますが、アケールは実際に運命の人に出会うことはなかなかあり得ない事なのだと力説しました。
ちょっと納得してしまうメアリー。
原作ではラディアータはイレックス公爵とうまくいっていて、結局アケールは純粋にラディアータに尽くすものの、片思いの不憫キャラだったのです。
メアリーは一番大切なのはラディアータの気持ちだから、アケールには協力するかどうかは約束できないと伝えました。
アケールからもらった通信機
アケールを隠れ家まで連れて行ったメアリー。
アケールは自分達は友達だから、また会いにいくと嬉しそうです。
通信機のブレスレットをメアリーに渡し、休日にはこれで連絡して欲しいと頼みました。
もちろん、ラディアータにまた会うことが目的です。
メアリーはアケールに振り回されてしまい、結局気になっていたネックレスの事を聞くことができませんでした。
皇帝の元に行くリリアーナ
皇女ステラに頼まれた本を集めていたメアリー。
そこにステラの妹のリリアーナが護衛もつけずに一人で歩いているのを見かけます。
メアリーはリリアーナと一緒に本宮に行くことにしました。
皇帝に会いに行くところだと聞いて、メアリーは自分は本宮の前までで戻ろうと思います。
今の皇帝は虚弱で寝込むことが多く、そのため皇族派と貴族派が対立しています。
皇妃は貴族派を味方につけて権力を握ろうとしますが、皇帝はそれに対抗することもできずにいて・・・。
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正体を隠した皇太子さまに捕まりました38話の感想＆次回39話の考察予想
今のところ、原作とだいぶ内容が変わっていますよね。
ヒロインのラディアータはイレックス公爵と婚約するはずが、イレックス公爵に断られてメアリーと友達になってステラ皇女の侍女になっています。
となると、不憫キャラのアケールにも少し望みが出てきたのでしょうか？
メアリーが侍女になってから、ステラ皇女は前向きに努力し始めて、エウストマ侯爵と手を組むこともなくなりました。
クランディエールは貴族派に対抗するためにメアリーをスパイにしていますが、メアリーに好感を持ち始めたようですし、これからの展開が気になりますね。
まとめ
今回は漫画『正体を隠した皇太子さまに捕まりました』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ラディアータに一目ぼれしたアケール。
- アケールはまたラディアータに会いたいので休日には連絡して欲しいと通信機をメアリーに渡します。
- 皇帝に会いに行くリリア―ナ皇女。
