漫画「太陽の主」は原作Solddam先生、漫画Song Yi先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「太陽の主」121話 外伝5を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
太陽の主121話 外伝5の注目ポイント&考察予想
芭楊のお腹は普通の妊婦よりも大きくなっていて、もうすぐ出産を迎えます。
そのため、皇帝や黒鬼、黙護達にも緊張感がただよっていました。
もし難産だったらと心配でたまらないのです。
樹然は芭楊に皇帝旦が毎晩芭楊のむくんで腫れあがった手足をマッサージしてくれていると話してくれました。
芭楊は自分の大きなお腹やむくんだ手足を見られるのが恥ずかしくて、皇帝を避けて冷たくしていた事を反省します。
夫婦関係を拒む芭楊に対してもいつもと変わりなく優しくしてくれていた皇帝旦に今すぐに会いに行こうと思った芭楊は・・・。
太陽の主121話 外伝5の一部ネタバレ込みあらすじ
皇帝旦の不機嫌
皇帝旦は最近不機嫌でイライラしています。
珠春は、芭楊が執務室に来なくなってしばらく経つし、日ごとに皇帝旦の険悪さがひどくなるので焦っていました。
ラオン国への使節団
ラオン国に使節団を送ることになったのですが、多くの学者達が志願しています。
幻となっていた貴重な古書や遺物がラオン国にあるので、ラオン国に自分が行って研究したいのでした。
古書が好きな珠春は自分が行きたいと軽口を叩くのですが、皇帝は話に乗ってこずにしらっとしています。
ラオン国は切り立った山と崖に囲まれた国なので、予定していたよりも日数がかかりそうです。
皇帝は2倍も日数が伸びるのは時間がかかり過ぎだからもっと短くするように命令しました。
珠春はラオン国までは道が一つしかなく、それも猟師たちが使う険しい道なので急がせると事故が起きるかもと警戒しています。
結局、珠春の意見が通り、使節団の出発はもう少し検討することになりました。
保護税を拒む偽恵水族達
次は保護税の導入の件で、どの部族も了承したのに、偽の恵水族だけは抵抗しているようです。
皇帝旦は芭楊を虐待して苦しめてきた彼らを抹殺したいのですが、芭楊がしないので手を出す訳にもいきません。
皇帝旦に謝る芭楊
そこに突然芭楊がやってきました。
皇帝旦の膝の上に座る芭楊。
芭楊は皇帝旦の顔をじっと見つめ、かなりやつれている事に気づきました。
皇帝旦に抱き着いて愛を告げます。
芭楊は自分が妊娠してお腹が大きくなってからは、自分の体を見られることも恥ずかしくて皇帝旦を避けていたのを反省しているのでした。
皇帝旦は芭楊がお腹の子にかかりきりで自分が捨てられたような寂しい気分になっていましたが、芭楊の言葉で元気が出ます。
イチャイチャしている2人に、珠春と樹然はまだ執務が終わっていないのにと苦笑するしかないのでした。
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太陽の主121話 外伝5の感想&次回122話 外伝6の考察予想
芭楊は自分が妊娠して以来、お腹がかなり大きくなって手足もむくんで太ってしまったので、自分の体を見られるのが嫌で皇帝旦を避けていました。
そのため、皇帝旦は寂しい思いをしていましたが、芭楊を気遣って文句を言ったりしませんでした。
出産前に2人の心が通じ合って良かったですね。
次回は芭楊の出産でしょうか?
どんな赤ちゃんが生まれるのか、非常に楽しみです。
まとめ
今回は漫画『太陽の主』121話 外伝5の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
・皇帝旦は芭楊のお腹が大きくなってからは芭楊に避けられていて寂しい気持ちでいます。
・芭楊は自分のことばかりで皇帝旦の事をかまってあげなかったことに気づき反省しました。
・久しぶりに執務室へ向かい、いちゃつく2人。