
漫画「過保護な悪党公爵家で奮闘中です!」は原作スーパーホワイト先生、漫画soeun・アレカヤシ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「過保護な悪党公爵家で奮闘中です!」40話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
過保護な悪党公爵家で奮闘中です!40話の注目ポイント&考察予想
カリックスが、ヘンリエットとイベルカンがエイベルを呼んでいると聞いたので、ロシェットは焦りました。
まだ、エイベルは落ち込んでいるのでイベルカン達と会わせる訳にはいきません。
ロシェットはとっさに、邪魔をすることにしました。
過保護な悪党公爵家で奮闘中です!40話の一部ネタバレ込みあらすじ
あなたは、本の妖精!
ロシェットはとっさでしたが、カリックスをそう呼びました。
あっけに捉れるカリックスに、ロシェットは続けます。
本を直しにきたんだよね?
ロシェットは、目をウルウルさせながらカリックスに話し続けます。
そのロシェットの本気度に、カリックスは、そうだよ!と同意してくれました。
本の妖精だから、本を直さないとね!
ロシェットはそう話して、エイベルの手を引っ張ってカリックスから離れていきます。
それからのロシェットは大変でした。
エイベルを呼びにきた使用人や侍女に、すべて「~の妖精」と名前をつけて、エイベルから離すことにしたのです。
なぜか、今日に限って使用人や侍女に会うので、ロシェットも大変でした。
どうやら、ロシェットが楽しい遊びを思いついたと思われたのか、邸宅にいた人達が次々とやってくるのです。
そうしている内に、エイベルに笑顔が戻ってきました。
ロシェットは幸せの妖精だね!
そう話して、エイベルはロシェットを抱っこしました。
するとヘンリエットがやってきます。
さすがにヘンリエットにあだ名をつける訳にはいきませんが、エイベルにも近づける訳にはいきません。
ロシェットはヘンリエットを「お菓子の妖精」と名前をつけました。
ヘンリエットもエイベルも固まってしまいます。
でもヘンリエットも、自分はお菓子の妖精だと、ロシェットの遊びに付き合ってくれました。
ロシェットはふっと思います。
もしかして今なら・・・
ロシェットはヘンリエットとエイベルには話し合いが必要だとは感じていました。
でも落ち込んでいるエイベルには、まだその時ではないと思っていたのです。
それでも、今のヘンリエットならエイベルの話も聞いてくれるのでは?と思うことができました。
ロシェットはヘンリエットとエイベルの手を握ったのです。
続きはピッコマで!
過保護な悪党公爵家で奮闘中です!40話の感想&次回41話の考察予想
エイベルをかばったつもりでしたが、邸宅にいる人間からすれば、ロシェットが新しい遊びを思いついたと思われたようです。
中身は大人のロシェットですからね・・・。
あんまり、遊びというつもりはなかったのですが、結果的に邸宅中の人がロシェットのごっこ遊びに付き合ってくれました。
そして、ヘンリエットもロシェットの遊びに参加してくれました。
ロシェットが思う通り、遊びに付き合ってくれるヘンリエットなら、今のエイベルの話を聞いてくれるかもしれません。
2人は、ロシェットのおかげで和解することができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『過保護な悪党公爵家で奮闘中です!』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エイベルに戻って欲しくないロシェットは、みんなを「~の妖精」と呼んでエイベルから遠ざけることにしました。
- でもそのことを、使用人たちはロシェットが新しい遊びを始めたのだと勘違いして、参加してくれたのです。