漫画「レディベイビー」は原作HAON先生、漫画pinkmint先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「レディベイビー」134話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
レディベイビー134話の注目ポイント&考察予想
カリオペイアはアスタレアスの邸宅に行きました。
サロンで歌を歌ったのが成功したので、報告にきたのです。
扉を開けると、バッと花束がカリオペイアを迎えました。
アスタレアスがカリオペイアの為に、花束で祝福してくれたのです。
レディベイビー134話の一部ネタバレ込みあらすじ
俺が横にいなくて寂しかったですか?
アスタレアスは、カリオペイアにニコニコして聞きました。
もちろんカリオペイアは、寂しく思っていました。
今まで、一緒に頑張って練習してきたアスタレアスが、本番の舞台でいなかったのです。
でもアスタレアスは何とも思っていないわよね・・・
カリオペイアをウソをついて、寂しくなかったと答えます。
するとアスタレアスは寂しく思って欲しかったよ?とカリオペイアにニコッと笑うのでした。
それから時間が経過し、貴族たちに変化が起きていました。
貴族たちは、あれからこぞってカリオペイアの歌った俗歌を、口ずさんているのです。
みんな、俗歌だからと卑下せずに、楽しく歌える俗歌を歌っていました。
カリオペイアとハルチェン卿がサロンで披露した歌が、かなりの反響を呼んでいたのです。
でもこのことは、帝国で問題視されました。
皇帝の部下たちが、こぞって皇帝に問題だと報告してきます。
カリオペイア?
皇帝は、俗歌を歌った人物がカリオペイアと聞いたので、カリオペイアを思い出しました。
たしかアスタレアスの12歳の誕生日パーティで、一緒にダンスを踊った子だ・・・
皇帝は、カリオペイアに興味を持ったのです。
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レディベイビー134話の感想&次回135話の考察予想
クレティアンヌが開いたサロンで、カリオペイアとハルチェン卿が俗歌を披露したのが、かなり反響があったようです。
モングエルト公爵令嬢が絶賛してくれましたし、何よりカリオペイアの歌声にみんな魅了されたようです。
サロン後、カリオペイアの歌が卑下されることなく、むしろ楽しい歌だと貴族たちに受け入れられたようですね。
カリオペイアにとっては、願ったり叶ったりの状態です!
俗歌を貴族たちの間で流行らせることができたら、カリオペイアは今度、堂々と俗歌を歌うことができます。
でも、帝国では思った通り問題視されだしましたね・・・。
部下から報告を受けた皇帝でしたが、張本人のカリオペイアを思い出したようです。
皇帝は、俗歌についてどう思っているのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『レディベイビー』134話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- サロンが終了し、カリオペイアの歌った俗歌が話題になりました。
- 楽しく口ずさむことができる俗歌に、貴族たちも抵抗なく歌うことができるようになりました。
- カリオペイアがアスタレアスの所に報告に行くと、アスタレアスは花束でカリオペイアを祝福してくれます。
- でも帝国では俗歌について問題視されました。
- 部下にカリオペイアのことを報告された皇帝は、彼女がアスタレアスの誕生日パーティで、ペアで踊った人物だと思い出したのです。