
漫画「捨てられたエキストラの逆襲」は原作 AzureBaek先生、文 PEEPEACH先生・作画 Dosejin先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「捨てられたエキストラの逆襲」41話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します!
捨てられたエキストラの逆襲41話の注目ポイント&考察予想
ステラはエバンダスを自分のデビュタントのパートナーとして紹介しました。
周りはステラとエバンダスがお似合いの恋人だと思っていますが、ステラはエバンダスは事業を通しての友人だと紹介します。
ステラは経済界の男性達との付き合いを求められて、その代わりに自分が余興をするとピアノを弾きました。
途中からエバンダスもピアノの演奏に参加して2人で連弾をします。
それは、本当の恋人同士のようにしか見えませんでした。
そこに、ダレンヒル公爵クライドがやってきました。
周りの招待客の貴族達は、クライドの事をクーデターで成りあがった元平民だとバカにしています。
ステラとエバンダスの姿を見て、その場を去ろうとしたクライドに気づいたステラは・・・。
捨てられたエキストラの逆襲41話の一部ネタバレ込みあらすじ
クライドを追いかけるステラ
ステラはクライドの姿を見つけて急いで追いかけました。
足の痛いかかとの高い靴を脱ぎ捨ててパーティー会場から抜け出すステラに周りは唖然としています。
クライドはステラにデビュタントのお祝いを述べました。
ステラは自分のピアノ演奏を見てくれたかと嬉しそうに話しかけます。
クライドの手を取るステラ
ステラに声もかけずに立ち去ろうとしていたクライド。
ステラはピアノの演奏中もクライドの事を考えていたとクライドの頬をそっと手で触れました。
ステラが演奏していた曲は、子どもの頃、クライドとステラが一緒に遊んでいた時の曲なのです。
ステラはとまどうクライドの手を引いて歩き出しました。
夜の庭園を散歩するステラとクライド。
空に輝く星はステラを祝福しているようです。
パートナーになって欲しかったと文句をいうステラ
今日は自分はパートナーなしでデビュタントの入場をしたと文句を言うステラ。
パートナーになって欲しい人に断られたからだと話します。
そして、エバンダスはビジネスのパートナーなだけで、ピアノの連弾も突然エバンダスが演奏に入ってきただけだと言い訳しました。
クライドにエバンダスとの仲を誤解されたくないステラ。
ステラはクライドにここでダンスをしようと誘います。
しかし、ステラの足は靴ずれがひどくて痛みが限界でした。
クライドは跪いてステラの靴を脱がし、自分の足の上に立つように勧めます。
ステラとクライドの様子をじっと見ているエバンダス
クライドに抱きかかえられてどきどきするステラ。
その2人の姿をエバンダスが怒りのこもった目でじっと見ていて・・・。
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捨てられたエキストラの逆襲41話の感想&次回42話の考察予想
ステラはクライドが遅れてきたにせよ自分のデビュタントに来てくれたことに喜んでいましたね。
しかし、クライドは自分が皇女ステラにはふさわしくないと自信を無くしているので、挨拶もせずに立ち去ろうとしていました。
クライドは元は平民で、あのクーデターに貢献したことで公爵位になった人物なので、貴族社会では軽蔑されて認められていないようです。
クライド自身も、ステラの相手には大富豪でもあり権力も持つエバンダスの方がふさわしいと身を引いてしまったのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『捨てられたエキストラの逆襲』41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ステラのデビュタントに遅れてやってきたクライド。
- ステラはクライドの姿に気づいて、さっさとクライドを追いかけます。
- 靴ずれをして足が痛むステラを優しくいたわるクライド、2人の姿をじっと見ているエバンダス。