漫画「処刑される運命を変えてみせます」は原作UAYEON先生、文LEE RITAE/HURAI先生、漫画ISEO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「処刑される運命を変えてみせます」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
処刑される運命を変えてみせます26話の注目ポイント&考察予想
だらしない印象を与えるためにわざとペチコートを履かずにドレスを着ていたベニティ。
ファッションに詳しい皇女は、さすがベニティは流行をわかっているとまた勘違いします。
ベニティは本当はドレスの人工ダイヤも気づかなかったし、本当にすごいのはファッションに目利きの皇女だと皇女を褒めたたえました。
皇太子カルザンもなぜか皇女に口添えしてくれます。
ベニティはカルザンが自分にかまうのは自分に気があるからかと率直に尋ねますが、カルザンは否定します。
ベニティは自分が子どもの頃、カルザンと親しくしていた事や、熱病になった事と何か関係があるのかとカルザンを問い詰めて・・・。
処刑される運命を変えてみせます26話の一部ネタバレ込みあらすじ
噂好きのエルビア嬢
いつも自分をからかってくるカルザンに我慢ならないベニティは、自分がされているようにカルザンのおでこを触ろうと手を伸ばしました。
そこを他の令嬢達に見られてしまい、完全に2人の仲を誤解されてしまいます。
ベニティは慌てて立ち去ろうとする令嬢達を引き止めて、自分が出品したバザーのドレスを見せました。
ベニティは令嬢達の中に噂話大好きのエルビア嬢がいるのに気づき、自分と殿下は偶然居合わせただけで特別な仲ではないと念を押します。
ベニティのバザーに口出しするカルザン
エルビア嬢がドレスを購入して支払いを済ませようとした時、カルザンはそれでは金額が安すぎると口を挟んできました。
カルザンの行動でますますエルビア嬢は2人の仲を誤解してしまったようです。
これで、明日にはベニティとカルザンが親しい仲だと社交界中に広まりそうな勢いで、うんざりするベニティ。
ベニティが出品したドレスはカルザンの助けもあって早々に売り切れました。
ベニティは屋台を見て回るとカルザンから逃げ出そうとするのですが、ベニティに付きまとうカルザン。
幼い子どもが店番をしている屋台
美味しそうな食べ物の店が多く出ていて、屋台を見て回っているうちに本当に食べたくなってきたベニティ。
その中に幼い子どもが鼻水をすすりながら店番をしている店がありました。
ベニティは路上にじっと立っている寒さをよくわかっています。
ベニティは急いで石を探し始め、カルザンも何をしているかわかったようで手伝ってくれました。
石を温めたカイロを作って幼い子どもに渡したカルザン。
子どもはベニティの事をよく知っていて・・・。
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処刑される運命を変えてみせます26話の感想&次回27話の考察予想
カルザンはどういうつもりでベニティに付きまとって、周りから誤解されるような行動を取っているのでしょうか?
ベニティがカルザンに自分に気があるのかと率直に尋ねた時、全くそんなことはないといった態度でしたよね。
単に、皇太子妃になりたくないベニティの邪魔をしたいだけなのか、やはりベニティに惹かれているのか、カルザンの本音はよくわかりません。
ベニティは幼い子どもが路地でじっと店番をしているのが寒そうで気の毒になりました。
ベニティは優しい心を持っていて、行動力もありますよね。
これでまたベニティの評判が上がりそうで心配ですね。
まとめ
今回は漫画『処刑される運命を変えてみせます』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ベニティにわざと付きまとう皇太子カルザン。
- ベニティは他の令嬢達に誤解されるような行動をどうしてカルザンが取るのか理解できません。
- 幼い子どもが寒い中店番をしているのを見てある事を思いついたベニティ。