動物たちのプリンセスネタバレ35話【漫画】エリーゼの判断と鷹の願い

漫画動物たちのプリンセスは原作Rayoon先生、漫画Manta Comics先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「動物たちのプリンセス」35話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
東大陸への遠征中に野営をする事になったエリーゼ達。休んでいたエリーゼの元に届いた助けを求める動物の声は、肉食動物に食べられそうになっている鳥の声だった。

≫≫前話「動物たちのプリンセス」34話はこちら

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動物たちのプリンセス35話の注目ポイント&考察予想

助けを求める動物の前にきたエリーゼですが、そこにいたのは鷹と肉食動物でした。

エリーゼは動物同士の食べたり食べられたりは自然な事だと助けるかどうかを悩んでいます。

エリーゼはどの様な決断をするのでしょうか?

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動物たちのプリンセス35話の一部ネタバレ込みあらすじ

鷹の願い

エリーゼは鷹を助けるかどうか悩んでいました。

しかし北大陸のペレなら弱者の声に耳を傾けるべきだと考え、鷹を助ける事にします。

エリーゼのアイデアとケイル達の協力により肉食動物は鷹をその場に置いて森の奥へ消えていきました。

 

鷹はフラフラしながらもエリーゼに対し自分を飼ってほしいとお願いをします。

ケガでもう飛ぶ事は出来ないけれどエリーゼの為に尽くすと言いますが、エリーゼは動物を部下や執事にしたりはしないと断ります。

 

鷹は人間に飼われており大荒れの天気の中偵察に出かけ、思わぬ事故に遭い森へ墜落した様です。

元々人間に飼われておりしかも飛べない為、生きていく事がとても大変な様でした。

このまま自然に任せると肉食動物に食べられてしまいますが、人間にも原因がある為どうするかとエリーゼは悩んでいます。

森への被害

悩んだエリーゼですが、鷹を連れていく事にしました。

エリーゼは鷹から抜ける羽の量が多い事が気になりどれくらい食べていないかと問いかけます。

鷹は遭難してからほとんど食べていませんでしたが、森にいる他の動物達にも食べ物が少ない為深刻な被害が出ている様です。

 

エリーゼは一刻も早くカルシタの樹へ行かなければと焦りますが、鷹が偵察に出ていたという話を思い出します。

鷹の活躍により想定よりも早くカルシタの樹に着く事が出来ましたが、そこにあったのはなにかが違うカルシタの樹でした。

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動物たちのプリンセス35話の感想&次回36話の考察予想

自然に任せるか助けるかと悩んでいたエリーゼですが、弱者の声に耳を傾け助ける事にしました。

肉食動物を森に帰すアイデアは特別なものではありませんでしたが、動物達の事を考えているからこそすぐに思いついたものだと思います。

 

また鷹の願いは自然に帰る事ではなく、エリーゼに飼ってもらう事でした。

自然で生きていく力を奪ってしまった原因が人間にある為、ここで連れていかなかったら人間のわがままにより一つの命が消えていたでしょう。

 

カルシタの樹へ着いたエリーゼ達ですが、樹はあまり元気が無さそうな描き方がされていました。

恐らくこれが原因で森への被害が出ているのではないかと予想します。

一般的な木であれば何かの病気なのか、栄養や日光や水による環境に関するものなのか、はたまた人為的なものかとある程度予想できますが、カルシタの樹の場合は他の木と同じ考え方で良いのでしょうか?

まとめ

今回は漫画「動物たちのプリンセス」35話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

動物たちのプリンセス35話のまとめ
  • エリーゼは鷹を助けた
  • 森に食べ物が少なくなり、深刻な被害が出ていた
  • カルシタの樹へ着いたが、樹の様子がおかしかった

≫≫次回「動物たちのプリンセス」36話はこちら

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